映画とドラマとロケ地

映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

ロビン・ウィリアムズ ROBIN WILLIAMS



BIOGRAPHY
1952年7月21日生まれ 蟹座
アメリカ シカゴ出身
182?

1979年 
CAN I DO IT TILL I NEED GLASSES?」
で映画デビュー。
大学卒業後、スダンダップ・コメディアンとしてクラブに出演。
TVシリーズ「モークとミンディ」で有名となる。
FILMOGRAPHY
1979年CAN I DO IT TILL I NEED GLASSES?
1980年ポパイ
1982年ガープの世界
1983年ロビン・ウイリアムスの大混戦サバイバル特訓
1984ハドソン河のモスコー
1986年タッチ・ダウン’90
クラブ・パラダイス
ミッドナイト・ニューヨーカー
1987年ディア・アメリカ 戦場からの手紙
1988年グッドモーニング・ベトナム
1989年今を生きる 
バロン
1990年キャデラック・マン
ナードの朝 
1991年愛と死の間で
殺人ピエロ狂騒曲
フィッシャー・キング
フック
1992年アラジン (声)
グリーンガリー永遠の熱帯雨林
トイズ 
1993年ミセス・ダウト 
1995年9ヶ月
ジュマンジ 
ジャック 
1996年バードゲージ
ハムレット
1997年グッド・ウィル・ハンティング旅立ち (アカデミー助演男優賞受賞) 
地球は女で回ってる
ファーザーズ・デイ 
フラバー 
1998年奇跡の輝き 
パッチ・アダムス 
1999年聖なる嘘つきその名はジェイコブ 
アンドリュ-NDR114 
2002年インソムニア 
ストーカー 
2004年ファイナル・カット 
泣きたいときの3本
「今を生きる」
「グッド・ウィル・ハンティング旅立ち」
「パッチ・アダムス」


今を生きるは、学生達が生き生きして目立っているが
ロビンの抑えたいい演技が見もの。
グッド・ウィル・ハンティングも、主役ではないが渋い演技で圧倒される。
ロビンの顔を見るだけで癒される気持ちになる。
パッチ・アダムスは、さらに癒し映画!実話あるということも、さらに驚き!
笑いたいときの3本
グッドモーニング・ベトナム
ミセス・ダウト
「フラバー」

グッドモーニング・ベトナムは、笑うところも多いが戦争について
考えさせられる映画。
若い兵士達がトラックにのって戦場へ行くところをロビン演じる
クロンナウアーが見送るシーンは泣ける。
ミセス・ダウトは、楽しかった!
フラバーも、楽しい映画なはずなのに、ロビン演じるフィリップ博士を
思うロボットの女の子の恋心に泣かされてしまった。
ロビン禁令
CineEnglish2001年春号によると「フィッシャー・キング」を観た
映画コラムニストが、必要なら法律を改正してでも
ロビン・ウィリアムスには次のことをスクリーン上でやっては
いけないと定めるべきだと書いた事があるそうだ!

1.Smile through tears.
(涙ぐみながら微笑む)
2.Hug another man,who will then act embarassed.
(男性を抱きしめて相手をとまどわせる)
3.Clutch a child's toy.
(子供用玩具を握る)
4.Talk dirty so it sounds cute.
(汚い言葉を使ってかわいらしさをアピールする)
5.Rip off his clothes as a rite of freedom.
(洋服を破って精神の自由を象徴する)
6.Twinkle, cavort, or exult.
(目をしばたたかせたり、はしゃぎ回ったり、勝ち誇ったりする)

(o^∇^o)ノその通ぉーり!
私は、この6つのロビンを観て、笑ったり泣いたりさせられてます。
1番なんて、特に弱い。この演技で、すぐ号泣。
2番の誤魔化し方なんて、すぐ頭に浮かんで笑っちゃう!
3番は言わずと知れる!
4番は、グッドモーニングベトナムを見よ!
5番も彼の十八番!
6番には、母性本能がくすぐられたりするものです。

アカデミー賞受賞スピーチの彼のコメントも紹介されていて
「そのひとことでこれまでのことを許してしまいたくなるほどだ。」
と書かれている。

“Oh, man. This may be the one time I'm speechless.”
「ああ、どうしよう。僕が言葉を失う珍しいときです。」

だから好き!ロビン!