稲生タダシは、両親の離婚後、母の故郷である鳥取で、祖父と3人で暮らすことに。
都会っ子のタダシは、田舎暮らしになかなかなじめず、学校でもいじめられていた。
そんなタダシが、救世主である「麒麟送子」役に選ばれことになる。
1968年公開の同名作品『妖怪大戦争』のリメイク作品。
リメイクだが、ほぼ別物の映画。
邦画はあまり映画館で観ないのですが、今回は誘われたので仕方なく。
色々な人が出ていたので楽しかったですが、かなり寝ちゃいました。
岡村の小豆洗いが可愛かった。
そして、セクシーな川姫!
結構笑えるシーンが多いのですが、トヨエツさんの加藤でぴりっとしまってよかったです。
でも映画館で観なくても良かったかも。
妖怪、昔は見えていたのかな?
すねこすりなら飼ってもいいけど、あのキャラもうちょっとリアルに作れたらよかったのに。
京極さんや宮部みゆき先生、最後には水木しげるまで出てきてびっくり。
(プロデュースチーム『怪』としての参加)
そういうのを楽しみに観るのもアリ!?