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姑獲鳥の夏(映画)

姑獲鳥の夏 プレミアム・エディション [DVD]

あらすじ抜粋(抜粋先不明 21.06.06現在)
昭和20年代末の東京では、ある奇怪な噂が世間を騒がせていた。雑司ヶ谷久遠寺医院の娘、梗子が20ヵ月もの間妊娠し、夫は密室から消えてしまったというのだ。小説家の関口巽はふとしたことから事件に関わり、私立探偵の榎木津礼二郎と捜査に乗り出すのだが、次々と新たな謎が出現する。元看護婦の謎の死、消えた新生児、妖怪“姑獲鳥”の呪い……ついに“憑物落とし”京極堂が立ち上がる。果たして聞くも恐ろしい事件の真相とは?

以下、勝手な愚痴

 

大好きな京極堂シリーズの映画化。
キャストにがっかりしたのだが、映画もやっぱり“あと一歩。

おどろおどろしい雰囲気は伝わってくるのだが、キャスティングが雑。
ホンジャマカ恵、何故?
死体なのに笑ってしまった。

そして、私の神である榎木津礼二郎様。
髪は、金髪に近い赤毛、サラサラヘアーで、白い肌を持つ、ハーフな外見。
貴族のイメージ。

そして、木場修
木場修ファンが怒る!
顔が四角くったってハンサムなはず!
もっと体格が良く大きな人が良かった。

関先生も。
外見は、ぷにぷになタイプ。
小日向さんあたりのイメージ。

京極堂だって文句ある。
雰囲気はわかるけど、どちらかというとトヨエツが似合いそう。

榎さんは、結局誰がやっても文句言いそう。
若き日の草刈正雄ぐらいのイメージか?
汚れた英雄」あたり。
でも茶髪にしてもらわないと。

いっそのこと、もっと年齢が下の設定にしてジャニーズ三昧にしちゃったほうが、まだ諦めついたかも。無念。