FOXオフィシャルサイトより抜粋
ある女性が不可解な死をとげた。自分の腹をナイフで17回も刺し絶命したのだ。しかも、飼い猫まで同じように歯で自らの腹を食いちぎって死んでいた。検死では自殺と処理されたが、ドゲットとレイエスは残された幼い息子が「お母さんは怪物に殺された」と言っていたのを聞き、その少年に面会に行く。少年は雪山の山荘で父親と暮らしていた。父親は息子と会わせることを拒絶するが、そのとき、奇怪な生物が少年を襲うところをドゲットたちは目撃する。大雪により山荘に閉じこめられた親子とドゲットたち。それは恐るべき悪夢の始まりだった…。
Leyla Harrison
S8 #19「Alone」の回と、今回登場したFBI捜査官のLeyla Harrisonの名前は
2001年2月に癌で亡くなったX-Filesのインターネットのファン・フィクション
作家の女性の名前を付けたと言われている。
It's a Good Life
大元のストーリーは、アメリカ人作家のJerome Bixbyの1953年の短編小説
「It's a Good Life」ではないかと言われている。
この小説は、1961年の「The Twilight Zone」で採用されている。
小説では、アンソニー・フリーモントという3歳の男の子が、望んだことが
何でも叶えられてしまう神様のような能力の持ち主という設定。
(かんたんな感想)
ケーブルテレビにしてからX-FILEを度々見てしまう。
ひと休みする時間にちょうど放送している。
テレビ朝日で放送していたころは夢中で観ていたのだが、
ブームはあっという間に去った。
最初のころのように夢中にはならないが、たまに「おっ!」と思う時もあり、
今回はかなり面白く見ることが出来た。
子供がらみの事件は、純粋な分とても深い怖さがある。
彼が大人になったらどうなってしまうのか?
またX-FILEな事件を起こすかも。
(病院を脱走しパワーアップした大人になって再登場とか…)