アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。
以下、ねたばれあり!
元気になる映画でした!
女性にとっては、着せ替え人形的楽しさがある作品でした。
退職理由は映画を観ていればわかりますが、もう少し説明が欲しかった。
ナイジェル役のスタンリー・トゥッチがとても良かった。
映画「プリティーウーマン」のホテルの支配人的役割。
ベタなコメディだと、典型的なゲイ役になりそうなところを抑えて演じていた。
はまり役でした。
著名なエッセイストのクリスチャン、曲者+色男でしたが、結局はミランダが
一枚も二枚も上手でした。
アン・ハサウェイの可愛らしさが一番ですが、やはりデビルなメリル・ストリープ
がいるからこそ。
本当に変幻自在な女優さんです。
彼女の出演作をいくつも観ていますが、この映画を観始めたら一瞬でメリル・
ストリープではなくカリスマ編集長にしか見えません。
カッコイイ。
【映画ロケ地】
ランウェイ・マガジン社のビル
アンディの恋人のネイトが働くレストラン
編集長のミランダの自宅