教会で崩れ落ちてきたがれきの下敷きになったリチャードは、パトモス島の診療所で
目を覚ます。担当医のニコス医師から、自分は聖母だと主張する女性がイタリアの
精神病院にいる事を聞き、イタリアへ向かう。
リチャードの義理の息子のホークは、謎の女からメールが届き、放課後会う約束を
する。
ホークは女性にそそのかされ、ボディーガードをまいて彼女と逃亡し、悪魔主義者の
オグデン達に捕まってしまう。
以下感想
安易なホーク!!
いかにも怪しい女性についていくなんて。
枢機卿の言っていることのほうが普通であれば正しく思えるが、面会後すぐに
命を狙われるということは(ここもわかりやすい)やはりキリストの再来なので
しょうか?
もう少しヒントを出しながらもスピーディーにことが運んで欲しい。
六話も必要なかった気がします。