FOXオフィシャルサイトより抜粋
休暇中のテンペランスは、ハリケーンに襲われた街ニューオーリンズで、災害犠牲者の検視を行っていた。
身元不明者 361号の検視を頼まれたテンペランスだったが、次の瞬間、血まみれで倒れている自分に気づくと、丸1日以上の記憶を失っていることが分かった。
361号の口からブードゥー教の呪物が発見され、テンペランスの記憶喪失もブードゥー教のまじないと関係がある可能性が出てきた。
361号の検視を一緒に行った監察医のレジェールを訪ねるが……。
今回も決して面白くない内容ではないのです。
主人公のテンペランスの記憶喪失に、ブードゥー教などなど、X-FILEにも出てきそうな内容です。
もしX-FILEだったらかなり違った作りになり、面白そうな内容になりそうですが、こちらは今回もまた淡々とドラマは進んでいきます。
やはりテンペランスがあまり表情がなく、笑わないのが原因かな?
アメリカのドラマは表情豊かで喜怒哀楽激しい感じなのに。
最後にブードゥーのちょっとした魔力などが出て意味深に終わったりしてほしかったな。
そのほうがありがちでつまらない?!
日本のドラマでいうと「科捜研の女」と似た感じがします。
(科捜研の女がBONESを真似たと言われても納得しそう)
主人公の表情の無さ、仕事人間なところなど、共通点が多いです。
お相手の俳優さんはどちらも彼女をささえる、人間的な男性。
まさか科捜研の女をBONESが真似たってことはないよね?!