アリソンは検事局のスタッフが皆殺しになる夢を見る。このとき彼女が担当していたのはレイプ殺害事件で、被告は大学バスケットボールの花形選手、デイモン・ホッジス。彼は女性に薬物を飲ませて犯行に及んだ罪で起訴された。ところが代理人のワット弁護士は検察側の証人の弱点を次々と暴き、裁判を有利に進める。そのとき法廷には霊能者オルガ・Zの姿があった。
今回もなかなか面白かった!
あのワット弁護士をやっつけたところが、すっきり爽快!
もういい気味でした。
ブリジットの能力も凄いですね!
アリソンも子供の頃同じようなことがあったと言っていましたが
パパのボスの考えていることが、わかってしまったのですね。
あの絵を皆に見せたいというブリジッドには笑えました!
ぽっちゃりブリジッド、大好きです!
今回の事件は、犯人よりも、あの偽霊能者や予知夢メインで
あまり描かれていませんでしたが、やってたことは最低!
薬飲ませてレイプ、なんて許せません!
それも、しゃあしゃあと無罪を主張なんて。
亡くなったことから事件になりましたが、それまでいったい
何人の女性が犠牲になったかと思うとゾッとします。