FOXオフィシャルサイトより抜粋
ラテン系住人が多く住む地区でギャングらしき男が逮捕された。
交通違反で捕まった男の車から腐敗した死体が発見されたため、テンペランスらが現場に呼ばれる。
しかし現場の捜査中に、走り去る1台の車から何者かが銃を乱射し、その混乱に乗じた男は、ブースの追跡を振り切り逃亡してしまう。
テンペランスは、付着していた土から死体がある菜園に埋められていたことを突き止めるが、菜園からは別の死体を掘り起こした跡も見つかる。
〔以下、ねたばれあり〕
MS-13
ドラマに出てきたギャング“Mara Muerte”は、大規模なギャング集団
Mara Salvatrucha(通称MS-13)をもじった名前だと思われる。
(かんたんな感想)
今回は色々と予想を覆されるような展開が続いて、真相がわかるまで面白かった。
だが、金持ちのお坊ちゃん(お嬢様)と使用人とのカップルというのは
アメリカのドラマ(映画)では、ありがちです。
展開が面白かったわりに、犯人を追い詰めるシーンが少々納得いかず。
犯人は、せめてもう少しシラをきってほしかった。
腕ひっぱりなさい!と、怒っていたけれども、ラストは良かった。