幽霊族ただ一人の末裔の鬼太郎(ウエンツ瑛士)は、父親の目玉おやじ、猫娘(田中麗奈)、子なき爺(間寛平)、砂かけ婆(室井滋)の妖怪仲間たちに囲まれてのんびり暮らしていた。
妖怪ポストに手紙が届くと、人間界で暴れる悪霊達を退治し、人間たちを救っていた。
ある日、健太という小学生から手紙が届く。テーマパーク建設のため、ケンタが住む団地の裏山にある稲荷神社の解体工事が始まったころから、団地の周りで、不気味な妖怪たちが現れるようになったという…。
大泉洋ちゃん目当てで観にいきました。
休日だというのに、なんとシネコンで観客は私達のみ……。
上映開始からかなりたっているからなのかな?
大人向けには作られていないので、多少退屈なところもあり
私はついつい寝てしまいました。
ウエンツ君のカツラ、もうちょっとサラサラで
綺麗なものしてあげればいいのにな…と思いました。
アニメ初期のおどろおどろしい雰囲気が好きなので
あっけらかんとした鬼太郎で、残念。
もっと暗くこわーくしてもいいのでは?
キャストは、イメージどおり!という人が多かったのですが
それが逆にあまり面白くなく…。意外性が欲しかったなあ。