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ミディアム2霊能者アリソン・デュボア 第11話「狂気の芸術」 Method to his madness

アリソンは連続猟奇殺人を担当し、彼女が見た夢から犯人の自宅を突き止めることが出来た。しかし、犯人は自宅で心臓発作により他界しており、事件は解決したと思われた。

しかし、その後もアリソンは犯人の夢を見続け、ある日3番目の被害者だけ犯人の狙う女性とタイプが違うことに気づく。



〔ねたばれあり〕



今回はいつもとちょっと違った感じで面白かった!

アリソンが犯人になりかわっての行動が、怖いけれども、ドラマに引き込まれました。

何故亡くなった後も夢に…と思いましたが、理由があったのですね。意外でした!

しかし、本当にジョー(夫)は素晴らしい。我が家であればお互い口喧嘩で大騒ぎになりそうですが、アリソンは事件や霊には敏感だけれども、家族の気持ちに対して鈍感だ、と責めるシーンにうなってしまいました。的を得た言葉で、その分アリソンも胸に突き刺さったと思います。それでも君は悪くない、といえるジョーの大きさが好きです。ジョーでなければ即家族崩壊ですよね。


しかし模倣犯って怖いなと改めて思いました。

ついつい良いアイデアかも!なんて感心してしまったり。


女性が二股かけられたり、浮気されたりした場合、決して相手の女性には会わないほうがいいと思います。私の知り合いなどを見ると、女性は相手に会ってしまうと、悪いのは男性なのに、相手の女性を恨んでしまう傾向があるようです。あら捜しの観察をしてしまったり、外見で勝ち負け付けてみたり、泥沼になるだけ。

捨てられたり振られたりしたら、諦めてさっさと慰謝料をもらったり、新しい人生を楽しんだほうがいいかと思います。もう決して戻ることはないかと思います。(戻ってこられても困るし!?)


私の知人に、外見イマイチなのにやたらモテる男性がいます。女性3人が話し合いとか、女性4人が家に押しかけ話し合いとか、そんなことばっかりしてました。話し合いの場には何故か男性は、いなくてもOKになるところが不思議。女性同士で話し合いをしたり、喧嘩したり、大騒ぎしているそうです。


あ、話が関係ないほうへ。(^-^;) 関係ない話になったついでに

上記モテ男の技の例として、私事をちょっと紹介。

ある日皆で飲んだ帰り道、映画「愛と青春の旅立ち」の話になり、「憧れは映画みたいなお姫様抱っこだけれど、デブだから一生叶わないだろうな~。」と言ってガハハハと笑っていたら、そいつが「これでいいか?」と道端でひょいっとお姫様抱っこをして歩き出したのです。

お姫様抱っこって、顔が接近するものですね…。私は一瞬奴にドキドキしてしまいました。さすが女たらし、巧いっ!と変に感心した瞬間でした。