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FBI失踪者を追え S3 #16「マイクとブライアン」WITHOUT A TRACE "Manhunt"

WITHOUT A TRACE: SEASON 3

NHKオフィシャルサイトより

12歳の少年マイクが、学校の前で40歳前後の男に車で連れ去られる。事件はマーティンの目の前で起こり、FBI捜査官でありながら誘拐を阻止できなかったマーティンは責任を感じる。
両親は7か月前から別居中で、離れて暮らす父ポールは忙しく、あまり息子と会っていなかった。息子が3か月も前から犯人と親しくしていたと知った両親はショックを受ける。マーティンの目撃証言などから、犯人は1年前にオレゴンから引っ越してきたブライアン・ストーンという男だとわかる。ブライアンは自分の息子を亡くした元教師だった。
姿を消したブライアンとマイクは一体どこへ向かったのか。

以下ネタバレ注意

 

予告で、子供を人質に車にたてこもるシーンがあり、また子供ががらみの事件かと嫌がっていましたが、幼く見えたわりに12歳のしっかりした少年で、安心しながら見ていました。

バスケの試合に誘うマーティンに、試合会場もテレビに映るからと断るサマンサ。確かに職場の同僚二人と付き合う女性については、皆色々言うだろうなと思います。行動を控えられる女性は偉いなと思うのですが、マーティンわからないかなあ…。

子供を失う悲しみは、想像出来ないほどの苦しみだと思いますが。だからといって、他の子供で満たそうとするのは、やはりおかしい。

あのしっかりしたマイクはきっと大丈夫でしょう。事件のことは忘れて家族3人で幸せになってもらいたいです。

今回ビビアンの病気については特にシーンなし。
何とか乗り越えて欲しいです。

最後のジャックの「知っている」は、マーティンにとってドキドキする発言でしたね。応援すると言いつつ、ちょっとジャック、大人の男の余裕な感じで圧倒。マーティン負けてました~。対ジャックに関しても頑張れマーティン!