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CSI:科学捜査班6 第14話 しくじった男(Killer)

ドラマオフィシャルサイトより

クレイトン・ナッシュのアパートを訪れたカールはサイレンサー付きの銃でナッシュを射殺し車で逃走する。完全犯罪のはずだったが、途中でアリー・サリヴァンが運転する車に追突される。自分の非を認め警察に通報すると言うアリーを何とか説得し、その場を去ろうとするカール。だが、アリーが携帯電話を取り出したのに気づき、首をひねり折って殺してしまう。そして警官が到着した時には追突されたはずのカールの車はなかった。


〔ねたばれあり〕


今回は、完全犯罪を計画した犯人が、予定外のアクシデントにあったために、小さなことの積み重ねで、CSIに追い込まれていくという犯人の目から見たストーリーになっていた。

そのため、つい犯人に同情してしまいながら観てしまった。

(意外と悪い人じゃないと思ったり。)


ドラマの中でうさぎの足は幸運のお守りだというシーンがあり、初めて聞いたので、ネットで調べて見ました。

ウサギの足とは、トーテミズムに由来するお守りの一種である、とかかれています。詳細は下記へ。

ウィキペディア ウサギの足


次回はまた違ったCSIの活躍が観られるかなと楽しみにしています!

シーズン6になってもハズレがないドラマも珍しい!(ERでさえ、徐々に飽きてきてしまったのに。)