7歳のヘイフラワーは、料理の下手なママ、研究ばかりのパパ、ワガママなキルトシューに囲まれた家族の中で、いちばんしっかり者の長女。でも来年から小学生。ママもパパも頼りないから、ワガママなキルトシューがひとりで大丈夫か心配でたまらない。でもそんなヘイフラワーが傷つく事件が。いい子だった彼女が一転、誰とも口をきかない陰険な女の子になってしまう。(amazonより)
ねたばれ感想
原作
姉Sinikka Nopolaと妹Tiina Nopola共著の児童文学シリーズ。
ロケ地 屋外シーン
ねたばれ感想
映画のストーリーよりも、とにかくデザインが可愛い!ということで、お友達からすすめられて観た作品です。
主人公の姉妹のおうちが、とても可愛らしい。可愛い色使いで、沢山の色が使われているのに、綺麗にまとまって見えます。
家事が出来ないママということですが、インテリアはばっちり!
ストーリーは多少、姉に感情移入してしまい、両親に対して妹に対してイライラしてしまいました。何故わかってあげられないのかなと。
姉妹は可愛いくて、ギューっと抱きしめたくなるほど。
いまは、美しい女性に成長しているのでしょう。
お隣さんのお二人も、とても可愛くて面白い!
彼女達が作ったケーキが最高です。
ラストは、お姉ちゃんがいよいよ小学校へ。
お友達が沢山出来るようにと思いました。
あのおねえちゃんならば、きっと優等生になるでしょう。
妹も入学してきたら、いろいろお世話してくれそう。
頑張れお姉ちゃん!