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コールドケース S3 #7 殺人予告 COLD CASE Start Up

Cold Case: Best of Seasons 1-4

ドラマオフィシャルブログより

1998年12月6日、IT企業のライオンスタッフ社は株式を上場して前途洋々だった。そして現在、小学校に寄付された中古のPCから、殺人予告の文書が見つかったと殺人課に通報が。毒殺を予告する文書の中の人名、エイミー・リンドは、PCを使っていたライオンスタッフの創業者で、1998年、文書の日付の2日後に死亡していた。
当時は心不全による自然死として処理されたが、文章中の謎めいた言葉「ガスティ」を手がかりに、リリーはエイミー怪死事件の扉を開く。

以下、ねたばれ感想

 

意外なところから再捜査となり、犯人が逮捕されほっとしましたが、「ミディアム」だったら確実に、エイミーの霊がPCからメッセージを…なんてことになりそう。

 

このドラマでは、だいたい良い人ほど殺されてしまうということが多く、彼女の最後の会話のシーンで、彼女にあのように言われたのにもかかわらず、表情変えずに去っていった彼は、どう言い訳しても完全に殺人者でしたね。

あのインド人の彼、見合いだか許婚だかしりませんが、結婚した後にも関わらず、彼女に告白し、その思いを奥様が知って大喧嘩!しかし、その喧嘩のおかげでお互いわかりあえた、なんて少々イラっとしました。

 

大金が入るとフェラーリに高級マンションって…、男は簡単ですね。日本もアメリカも。