18歳のロシア人娼婦 ゾーヤ・ペトロヴナが殺された。彼女のパソコンから裁判官や政府高官たちの名前が連なる顧客リストが発見され、事件は殺人特捜班に任された。ゾーヤはイワン・コズロフ率いるロシア系マフィアの手引きによってアメリカに渡ってきた。彼らは入国管理局のダニー・ブースと手を組み、ロシア人女性たちを不正に入国させ、娼婦として働かせていた。捜査を進めるうちにブレンダは、ゾーヤの条件と酷似する未解決事件に突き当たる。
↓ねたばれ感想
ひとつすっきりしなかったこと。
何故、自分の子供を身ごもった娼婦を殺したのでしょうか?
面倒だから?マフィアなパパに怒られるから?
そこがイマイチ良くわからなかったので、誰か解説してほしい~。
しかし、凄かったですね~結末は…。
最後「俺が殺した!逮捕してくれ~!!」ですからね。
一歩に出た途端に殺されるって…。(-_-;)
日本風であれば「東京湾に沈める」ってところでしょうか。
他のドラマでも、「お前が裏切ったと噂を広めておいてやる」
等の脅し文句ありますよね。
刑務所へ刺客を送るというような話も多々出てきますが、
いったいアメリカってどんなところなの?と、思ってしまいます。
今回もブレンダ、面白かったです!
部屋を片付け始めた矢先にフリッツが訪問。
あわてて机の上のものをごっそり引き出しに押し込んだり
していて、笑ってしまいました。
かなりブレンダも干物入っているなと思いました。(^-^;)
最後に…、入国管理局のダニーに天罰が下りますように!