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CSI:ニューヨーク S2 #20 沈黙の過去 ”Run Silent, Run Deep”

CSI: Ny - Complete Second Season/ [DVD]

WOWOW CSIオフィシャルブログより

マックのもとにザボという男が電話をかけてきて、突然過去の殺害を自供し自殺する。ザボの告白をもとにニュージャージーCSIに協力を求めたマックたちは、ジャイアンツ・スタジアムで若い男性の白骨死体を掘り出す。
シドがザボのタトゥー痕を復元した結果、彼は元タングルウッド・ボーイと判明。過去にタングルウッド・ボーイとつながりのあったダニーは、兄のルイとザボが親しかったことをマックに話す。現場に埋まっていた凶器の銃の出所を追ううち、やはりタングルウッド・ボーイでマックも知る男ソニー・サスーンの名が浮かぶ。その後、凶器とともに埋まっていたタバコの吸い殻のDNAがダニーのものと判明し、リンジーは驚愕する。

以下、ねたばれ感想

 

冒頭、ステラ・ボナセーラのラブシーンでビックリ。
しかし、最後のシーンで何やらステラが衝撃を受けていた。
ステラの彼が、彼女のために作った作品の名前と同じURLがあり、そのサイトをステラが観てかなり動揺していたのだった。
ああ、次回を早く見たい。一体何が映っていたのか?

しかし、あの彼の作品、気持ち悪かった。
ステラは喜んでいたけれど、不気味。
アートの世界はわからない。

ダニー、兄があの場所から帰さなかったら、もしかして今の職にはついていなかったかもしれない。
お兄さんは、意識回復するのでしょうか?
でも、回復したら刑務所?

ラストは、兄貴なマックがダニーに肩を貸してあげていましたね。
NYを観始めた時は、べガスやマイアミと比べてクドさ・インパクトが弱いことが嫌だったのですが、見続けていくと一番安心して見ることが出来るなと思いました。他のシリーズは、過激すぎるところがあるので、NYぐらいが現実的なのかなと思います。