クレアは自分の能力を証明するテープが消えていることに気づく。モヒンダーが父チャンドラの留守電を確認すると「サイラー」という男の伝言が残っていた…。ニューヨークへのテレポートに成功したヒロは、売店の雑誌にふと目が止まる。そこには自分が描かれていた!ヒロは作者であるアイザック・メンデスのアパートへと向かう。ロサンゼルスの警官マットは交通整理中、突然「助けて」という少女の声を聞き、殺人事件の現場へ入っていく。無事に少女を保護した彼だったが逆にFBI捜査官に疑われ・・・。
↓ねたばれ感想
ヒロ、NYに瞬間移動!
自分の身に起こったことがマンガになっていてビックリ。
これが似ている似ている!!!
私もこのマンガ欲しいぐらいです。
しかしあの頭ぱっくり半分ないのが怖い~。
映画「ハンニバル」のラストを思い出しました。
超能力者の脳を集めているのでしょうね。
その脳は何かに使えるのでしょうか?
それともその脳(DNA)が脅威なのでしょうか?
徐々に皆のつながりみたいなものが見えてきて
それがまた面白い!
不死身のクレアの父は、モヒンダーを調査していたり
クレアを養女にしたのも彼女の能力を知ってのこと
のようです。
アイザックが予知したことは、ヒロが瞬間移動した
5週間後(未来)のNYで起こることだったりと
徐々に皆の接点が見えてくるのでしょうね。
次回は、ヒロが同僚アンドウ君をつれてNYへ!
二人のドタバタ珍道中が楽しみです。