ザ・プラクティス S1 #6 The Practice Part VI シーズン最終回

13歳の少女を妊娠させたことで強姦罪で訴えられた19歳の少年の弁護をユージーンが

担当。

幼い二人は愛し合っており、彼女の母親も容認している。

判事が2人の結婚を認めた直後、少女は破水し病院へ。無事に男の子を出産。

ブローン医師の事件の裁判では、証人は被告本人ただ一人。

検察側は殺人事件では無敗の地方検事のシルバーマンを投入。

ボビーは、故殺で取引に応じようとブローン医師を説得するが、ブローン医師は

納得しない…。

以下ネタバレ感想

またまたギリギリの綱渡りな弁護で、ハラハラしたが、無事ブローン医師が

無罪となりほっとしました。

頑固なブローン医師にも参りましたが、奥さんが一番かわいそうでした。

娘が殺され、夫は犯人を射殺して裁判に。

ブローン医師は自分の考えを貫けてよかっただろうけど、奥さんの心労は？

もう１つの事件、とはいえ合意の上での妊娠でしたので、頑固判事が納得して

くれればOK！

無事に出産できて本当に良かった。

レベッカ（Lisa Gay Hamilton）が15歳の頃に妊娠し、中絶したことも判明。

そのことを忘れた日はないとユージーンに告白していました。

次回は新たな事件になりますね。

ハートフルや、気分爽快になる事件はないものか？

次回も楽しみです。