麻薬の製造と密売を行っているギャヴィンは、ロスで流行っているクラブを相手に麻薬を卸していた。ヴァンとディークはギャヴィンを逮捕するためにニセのクラブをオープンさせ取引の交渉を始めるが、捜査を進めていく中で彼らはある問題に直面する。それはビリーとギャヴィンの間に何か繋がりがありそうだという疑惑の浮上であった。
以下、感想など
ビリーの過去がわかる回でした。
数年前ビリーは、潜入捜査でギャヴィンに近づき、自分も麻薬に溺れていったことがありました。
今回もストーリーというよりも、かっこよさ追求のドラマなので、まあ満足。
ビリーの上司役の(BILL DUKE)ビル・デューク、映画「プレデター」で殺されるシーンばかり思い出してしまいました。悪人顔で、目もちょっと血ばしり気味で。
今回は、カッコイイクラブ経営という憧れ?の職業に。
しかし、レイの考える店名って何故映画関連ばかり。
ヴァン役のピーター・ファシネリ(Peter Facinelli)の奥さんはジェニー・ガース。
あのビバリーヒルズ高校白書のケリーを演じた女優さん。
最近は、ビバリーヒルズ高校白書を思い出すと、必ずなだぎ武(ザ・プラン9)のディラン・マッケイが浮かび失笑してしまう。
キャサリンも一緒に思い出して、よく歌うアメリカ国家の替え歌が頭の中に流れて、思い出し笑いもしてしまう…。
(アメリカ最高♪土地が広い~♪選挙のときは~♪死ぬほど盛り上がる♪ など)
次回は、ヴァンと父親の確執が明らかになりそう。
楽しみです!