ダニエルは、亡兄アレックスへのコンプレックスから、『モード』の全面的な改革に乗り出す。亡くなったアレックスは雑誌編集長としての才能に溢れ、父ブラッドフォードからも信頼されていた。ダニエルは改革の一環として、新進気鋭のフォトグラファーの採用を考える。だが、理想的であるビンセント・ビアンキは、かつてアレックスと大ゲンカをして以来、ミード出版社の仕事をしておらず、ダニエルはあきらめていた。ベティは父イグナシオから、ビンセントが地元クイーンズの出身だと知らされ、直接交渉に出ることに。
今回はなかなか楽しめました。酷い意地悪する人もおらず、嫌味程度で終わったのでほっとしました。
ビンセント・ビアンキが良い人で本当に良かった!編集長以外の人とは会わないというところも最高!べティーの本当の良さをわかってくれていて、素敵だなと思いました♪
お父さんも何故邪魔だからといって殺そうとしたのでしょうね。よっぽどの理由があったのだろうと思いますが、真相を知りたいです。
ウィルミナに絶対服従の部下マーク君、今回も笑わせてくれました。べティと対決?したシーン、最高でした!ベティ、マークなら殴れるんですね!(≧▽≦)
ウィルミナは、お父さんには逆らえず、もっと愛されたい、褒めて欲しいと思っているようですね。結構な大人だけれども、子供が親に愛されたいという気持ちは変わらないのかもしれませんね。
それと対照的に、べティは父親から愛されていて、それをお姉さんが少し羨ましいなと思っていました。それを素直に言える姉妹が素敵だなと思いました。ラストもほのぼのと良かったです♪