放火殺人事件の第二審公判中に陪審員の1人ベラ・ローズが心臓発作で死んだ。検視の結果、体内から適量の16倍のジゴキシン(強心剤)が検出され、他殺である可能性が濃くなった。最も疑わしいのは、被告人アラム・アソーリアンの息子で、放火殺人の真犯人であるバハン。身代わりになってくれた父親の有罪判決を阻止するため、第一審では証人を射殺し、今回は裁判所に「有罪を投じた陪審員を殺す」と脅迫電話をかけていたが・・・。
いよいよフリッツと同棲!という時にブレンダ母登場!
こちらも上品なマダム役として良くお見かけする女優さん。
何でもパチパチと写真を撮っていて、まるで林家パー子。
やたら皆がブレンダに甘いものを食べさせようとしているのが
妙に可笑しい!何か作戦練っているのかもしれませんね。
今回の事件は、とても考えさせられて、悲しいものでした。
犯人の話が全て本当であれば、辛いな…と同情していました。
老人ホームの匂いについて最後に訴えていましたが
私も何となくわかります…。
いたれりつくせりかもしれないけれど、最後がここか…と
思うと、よく皆覚悟をして入るなと思いました。
自分もいつか歳をとり、子供から言われることがあるのかと
思うとちょっと悲しくなりますが、迷惑かけるのも
申し訳ないと思ってしまうかもしれない。
歳をとっても元気でいられるように、体力つけなくちゃ!?
犯人への尋問で、私だったら親と一緒に住むと言っていた
ブレンダ。ついつい「お母さんが居座ったらどうするの?」
と慌ててしまいました。
自宅のクローゼット半分空けているのを見られているし。
大丈夫かなあ……。(^-^;)