ボストン・リーガル S1 ＃７ もつれた糸 Questionable Characters

被告に屈辱的な刑ばかり命じ続けるブラウン判事との対決に乗り出すアラン。

デニー・クレーンがブラウン判事を｢マザコン｣と呼んでいたことから、

ブラウン判事の母親を法廷に連れてきて、判事を説得する作戦に出る。

一方ローリーは、お店に強盗に入るが逆に店主に胸を撃たれ、病院へ駆け込んだ

マイケルを弁護することに。

これで逮捕となれば彼は30年は刑務所から出てこれないと言い、唯一の証拠

となる胸に残っている弾を手術で取り除くことを拒否することに。

アリーMy Loveでもたびたび出てきましたが、今回もとんでもない

判事が登場してびっくり！

アメリカは、あんな判事しかいないのか？

アラン、万事休すか？と思いきや、ママを連れてきてびっくり！

確かに怖そうなママでした。

ローリーは、マイケルのために紹介した病院がお気に召さない様子。

助かって良かったと、何故思えない？

自分だってマイケルの弾を取り除かずに裁判に勝ったくせに。

確かに悪いことだけれど…臨機応変ってことあるよね？

ローリーは、これからもアランとぶつかっていくのでしょうか。

ダニー･クレーンの事件には失笑。

義足の女性を…なんて、このドラマ放送した時に、アメリカでは

問題にならなかったのでしょうか？！

ラストでセクシーな義足の美女が登場し、さすがアラン！と

ダニー･クレーンとともに驚かされました。

最初、アラン嫌いだったけど、愛すべきアランになってきてしまいました。