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LOST3 第7話(シリーズ56話) 「偽りの場所」 Not In Portland

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ジャックはベンの命と引き換えにケイトたちを逃がすよう命令するが、ジュリエットは彼の企てを阻止しようとする。そこでジャックは、ジュリエットがベンを裏切ろうとしていたことを話す。

ベンの手下に追い込まれたソーヤーとケイトの前にアレックスが現れ、二人を助けてくれる。

フラッシュバック:ジュリエット


↓ねたばれあらすじ・感想

今回は、ジュリエットのフラッシュバック。

アザーズで初めてのフラッシュバックです。

彼女は、サンフランシスコから連れてこられたのですね。

不妊治療のスペシャリストだったということですが

島にいる人たちは子供が出来なかったのでしょうか。

子供が出来ない姉を(言葉が悪いですが)実験台にして

不妊治療の研究をしていました。

おなかに注射をしていましたが、もしやあの薬は

以前、クレアが連れ去られて注射されていたものでしょうか?

そのおかげでクレアには赤ちゃんが出来たのでしょうか?

もしや、あの会社で見たレントゲン写真はクレアのもの

だったのでしょうか?

(ジュリエットは年配者の子宮のようだと言っていましたが

本当は20代女性のものだと語っていました。)

あのジュリエットがヘッドハンティングされた会社は

ダーマという名前ではなかったですが、ダーマなのでしょうね。

イーサンが彼女を島に連れて行ったのでしょう。

ジュリエットの元夫が、ジュリエットが言ったとおりに

バスにひかれて亡くなったのもダーマの仕業でしょう。

怖いっ!

ソーヤーとケイト、無事に島を脱出できて本当に良かった。

+カールも!

カールのいたマインドコントロールの部屋、すごかったですね!

ソーヤーが意外にじょ見入ってしまいました。

女性よりも男性のほうが洗脳しやすいのかな?

手術室を警備していた大柄だけど結構年かな?という男性(トム)

意外といい人でしたね。前から、あまり暴力をふるわない

人だなと思っていましたが、人間としては優しい人なのでしょう。

ジャックに自分からトムだと自己紹介して、ビックリでした。

優しい性格ゆえに、ベンの元で素直に働いているのかも

しれません。

ケイトとソーヤーを救い、恋人のカールを救出したアレックス。

なんとベンの娘でした!

だから、あれだけ暴れても、罰を与えられなかったのですね。

でも、彼女は本当はルソーの娘でしたよね。

連れ去られてベンの娘として育てられていたのですね。

トムが島を出られない理由として、空が紫だから…と言って

いましたが、どんな理由なのだろう…。気になります!!!