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ラスベガス 第4話  「JOKERS AND FOOLS」

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不器用ないかさま師を捕まえたダニー(ジョッシュ・デュアメル)。エドジェームズ・カーン)は、いったん彼を釈放し泳がせて、大元を捕まえようとダニーに彼の追跡を命令する。

しかし追跡中、そのいかさま師が入った店で、ネッサが彼に話しかけているのを見てしまう。ネッサはいかさましの一味なのか?エドを裏切ろうとしているのか?

一方、マリー(ニッキ・コックス)は、ホテルにいる心理学者のアントン(ゲスト出演のケン・マリノ)が、次の彼のショーで誰かが死ぬと予言したことを真に受けてしまう。

今回はアイスクイーンと呼ばれるネッサが主役。まさか、もう彼女が消えるの?と思ってしまうほど、ダニーと一緒に騙されてしまったが、エドと密かに大元を捕まえるために計画していたのですね。ほっとしました。ネッサの父親が、ヨーロッパで活躍したいかさま師だったことが判明。

この大元“The Professor”を演じるのが、あのElliott Gould

映画「オーシャンズ11」シリーズで、ルーベン(Reuben Tishkoff)を演じた俳優さんです。先日「オーシャンズ13」を見たばかりだったので、喜んでしまいました♪

知的なイメージがある俳優さんなので、いかさま師とはいえ、教授という呼び名がぴったりです。

マリーのダニーへの片思い、何だか切ないですが、今回でふっきれてしまったのでしょうか?アントンに少し好意はあったのかな?

アントンは本当のサイキックだったのでしょうか?それが気になりました。

アントン役のケン・マリノ、昔は美形だったのでしょうが、ちょっと顎のあたりが私と同様引力に負け気味でありました。