NTACを離れたダイアナが、トムを訪ねてくる。失踪した妹エイプリルを捜すため、NTACに一時的に復帰すると言うのだ。新しい上司のミーガンは、ダイアナの意図を知りながら、彼女の復帰を認める。街では、強度の恐怖症の発作で入院する者が続出。事の異常さを察知したトムは、それが4400の特殊能力の影響だと推理する。入院者がATMに並んでいたことから、そこに並んでいた他の人間が、4400か、もしくはプロマイシンによって特殊能力を得た者では…と考えたトムは、防犯カメラに映っていた人々を尋問するが。
やっぱりダイアナが帰ってこないとね!
妹さんのことは今回わかりませんが、やっぱりこの二人が一番。
アラーナ…、罰として過去へ…。
あれだけの美人だから絵のモデルになっていた…っていうのも
凄い設定だなー。
アラーナが、絵のモデルになれば、後世の人たちに自分のことを
気づいてもらえると考えたのでしょうか。
トムもあの絵の前から離れられずにおりますが。
果たしてラストまでにアラーナが再登場はあるのでしょうか?
今回、皆を強度の恐怖症の発作を引き起こしてしまう少年。
どこかで見たな?と思っていたら、映画「ナイト・ミュージアム」の
あの少年でした!くりくりの癖毛が可愛い♪
自分が一番怖いものが襲ってくると錯覚するなんて
考えただけでもゾッとしますよね!
私だったら何が…と考えて、またゾゾっとしてしまいました。
それって凄すぎない?!
完全復活というところなのでしょうか?
カイル(トムの息子)は、プロマイシンを打ったために
幻覚女性を見ることになるとは!
あの女性は今後もカイルを悩ますのでしょうね。
でも、何か導くための幻覚なのでしょうか?
未来の人?!
いったい何者か早く知りたいです。
ショーンの弟、プロマイシンを打って、何か一騒動させそうですね。
こちらも怖い存在です。
今シリーズで終わりの4400。ラストはどうまとめるのか……
がっかりもしそうで、心配です。
すっきり全部解決というよりも、余韻を残して終わりになりそうですね。
ここまで広がったものを、きれーいにまとめるのは不可能な気もします。
未来人の意図も未だよくわからない。
クリームシチューを出しちゃうところにも迷いが感じられます。
でも、やっぱり面白い!X-ファイルもどきな4400。