BSJapan,SonyPicturesオフィシャルサイトより
聴覚にハンディキャップを持ったヒロインがFBIの捜査官となり、聴導犬と共に最前線で活躍し、事件を解決していく痛快で爽やかな感動ストーリーです。モデルとなったのは実在するFBI捜査官スーザン・トーマス。そしてヒロイン、スーを演じるのは、実際に耳が不自由な女優ディアン・ブレイ。
~第2話あらすじ~
スーは手話による詩の朗読会で、友人の彫刻家キャロルと再会する。
キャロルは聴覚障がい者と交流したがっているが、夫のテッドがそれをジャマしているようだ。
あまりの束縛のひどさに、スーが抱いていた不安が的中。
夫婦でセイリング中に、酔っていたテッドが事故でヨットから海に落ちたのだ。
キャロルがテッドから暴力を受けていた疑いもあり、キャロルが夫を殺害したという可能性も捨てきれない。
スーの調べで、夫婦をめぐる様々な真実が明らかになっていく。
以下ネタバレあり
昔、民放で放送していたころは(多分テレビ東京)
よく観ていたのだが、突然終わった記憶がある。
最近になってBSJapanで放送しているのを知り早速観始めましたが、すでにシーズン3に。
しかし、あまり変わっていないのでほっとしました。
今回の事件は、夫が妻を虐待しているという話で早く助けてあげて!と思いましたが、夫がヨットから落ちて行方不明になり、スーとともに「まさかキャロルが」と少し疑ってしまいました。
でも実際は、映画「愛がこわれるとき」のジュリア・ロバーツのように、夫がお金のために死んだふりをしていただけでした。
簡単に捕まってしまい、少々肩透かしでしたが。
残虐なシーンがなく、聴導犬リーヴァイが活躍するほのぼの系のドラマなので、子供にも安心して見せられます。