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F.B. EYE 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿 S3 #8 束縛と疑惑からの解放 Sue Thomas: F.B.Eye “DID SHE OR DIDN’T SHE”

ソフトシェル F.B.EYE 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動! 事件簿 1stシーズンBOX 2nd Half [DVD]

BSJapan,SonyPicturesオフィシャルサイトより

聴覚にハンディキャップを持ったヒロインがFBIの捜査官となり、聴導犬と共に最前線で活躍し、事件を解決していく痛快で爽やかな感動ストーリーです。モデルとなったのは実在するFBI捜査官スーザン・トーマス。そしてヒロイン、スーを演じるのは、実際に耳が不自由な女優ディアン・ブレイ。

 

~第2話あらすじ~

スーは手話による詩の朗読会で、友人の彫刻家キャロルと再会する。

キャロルは聴覚障がい者と交流したがっているが、夫のテッドがそれをジャマしているようだ。

あまりの束縛のひどさに、スーが抱いていた不安が的中。

夫婦でセイリング中に、酔っていたテッドが事故でヨットから海に落ちたのだ。

キャロルがテッドから暴力を受けていた疑いもあり、キャロルが夫を殺害したという可能性も捨てきれない。

スーの調べで、夫婦をめぐる様々な真実が明らかになっていく。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

昔、民放で放送していたころは(多分テレビ東京

よく観ていたのだが、突然終わった記憶がある。

最近になってBSJapanで放送しているのを知り早速観始めましたが、すでにシーズン3に。

しかし、あまり変わっていないのでほっとしました。

 

今回の事件は、夫が妻を虐待しているという話で早く助けてあげて!と思いましたが、夫がヨットから落ちて行方不明になり、スーとともに「まさかキャロルが」と少し疑ってしまいました。

でも実際は、映画「愛がこわれるとき」のジュリア・ロバーツのように、夫がお金のために死んだふりをしていただけでした。

簡単に捕まってしまい、少々肩透かしでしたが。

 

残虐なシーンがなく、聴導犬リーヴァイが活躍するほのぼの系のドラマなので、子供にも安心して見せられます。

 

SonyPicturesにも番組紹介ページがあります。