ハリウッドのアクションスター、ジャン・クロード・バンダムが主演する映画「Die Fast, Die Furious」の撮影場所としてモンテシートが使われいた。ダニーの友人が、映画のスタントマンとして働いていたが、ジャン・クロード・バンダムは全てのシーンを自分でやりたい(スタントマンは必要ない)と言い張っていた。モンテシートの屋上からバイクで飛ぶシーンの撮影中、命綱が壊れ、ジャン・クロード・バンダムは亡くなってしまう。映画関係者からは事故死と発表されていたが、エドやダニーはバイクが細工されていたのではと疑っていた。
サムは、カジノの大口客(通称クジラ)の新しい担当者Jonathan Tamに、携帯に登録していた顧客データーを改ざんされ、何とか彼に復讐を…と考えていた。
ジャン・クロード・バンダムが本人役で登場!
アクション映画の撮影中に、亡くなってしまうという設定。
本人役で死ぬ役ってどうなんだろう?!
ドラマの最後で、“ジャン・クロード・バンダムは、怪我もせず
死亡もしておりません!”というテロップが流れていましたが
サクッと亡くなってしまい、観ている私はビックリでした。
ジャン・クロード・バンダムにでれでれっとするデリンダ。
パパ(ビッグ・エド)もダニーも気が気ではありません。
亡くなった時はショックで立ちすくんでいたデリンダ。
しかし…、数日後にはすぐに新しいカレが!
パパも呆れ顔。
サムとJonathan Tamとの戦いも低レベルなものでしたね。
Jonathanもサムに誘惑されたからと、すぐに部屋に行くかねえ!
男は甘いな、肝心なところで。
そしてJonathanは、あの後どうなったのでしょうか…。(^-^;)
恐ろしいわー!!!
ダニーは皆にでれでれしてみたり、やきもち焼いたりしている間に
メアリーまで奪われそうになっております。
ここらで目を覚ませ!ダニー!!!
俳優を目指していた、とか過去の夢を語っている場合ではないぞ!