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ラスベガス 第15話 Die Fast, Die Furious

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ハリウッドのアクションスター、ジャン・クロード・バンダムが主演する映画「Die Fast, Die Furious」の撮影場所としてモンテシートが使われいた。ダニーの友人が、映画のスタントマンとして働いていたが、ジャン・クロード・バンダムは全てのシーンを自分でやりたい(スタントマンは必要ない)と言い張っていた。モンテシートの屋上からバイクで飛ぶシーンの撮影中、命綱が壊れ、ジャン・クロード・バンダムは亡くなってしまう。映画関係者からは事故死と発表されていたが、エドやダニーはバイクが細工されていたのではと疑っていた。

サムは、カジノの大口客(通称クジラ)の新しい担当者Jonathan Tamに、携帯に登録していた顧客データーを改ざんされ、何とか彼に復讐を…と考えていた。

ジャン・クロード・バンダムが本人役で登場!

アクション映画の撮影中に、亡くなってしまうという設定。

本人役で死ぬ役ってどうなんだろう?!

ドラマの最後で、“ジャン・クロード・バンダムは、怪我もせず

死亡もしておりません!”というテロップが流れていましたが

サクッと亡くなってしまい、観ている私はビックリでした。

ジャン・クロード・バンダムにでれでれっとするデリンダ。

パパ(ビッグ・エド)もダニーも気が気ではありません。

亡くなった時はショックで立ちすくんでいたデリンダ。

しかし…、数日後にはすぐに新しいカレが!

パパも呆れ顔。

サムとJonathan Tamとの戦いも低レベルなものでしたね。

Jonathanもサムに誘惑されたからと、すぐに部屋に行くかねえ!

男は甘いな、肝心なところで。

そしてJonathanは、あの後どうなったのでしょうか…。(^-^;)

恐ろしいわー!!!

ダニーは皆にでれでれしてみたり、やきもち焼いたりしている間に

メアリーまで奪われそうになっております。

ここらで目を覚ませ!ダニー!!!

俳優を目指していた、とか過去の夢を語っている場合ではないぞ!