閉店後のバーで、バーテンダーのケリー・ジョーンズが強盗に撃たれる。用心棒ニックの証言により、犯人はアフリカ系の男で身長175cm、黒髪に黒い目、緑のパーカーに黒のスウェットパンツを着用していたことが判明。その情報をもとに、ジョギング中のホークスが逮捕されてしまう。もちろん身に覚えのないホークスだが、なぜかポケットには店から盗まれた紙幣が…。マックたちCSIチームは捜査を外され、ジェラード警部が捜査の指揮を執る。
どんでん返しの悲しい結末でした。
前回、シェーンが出てきたエピの時は
Edward Furlongの変貌ぶりにショックを受けて
ばかりでしたが、
今回は彼の演技を楽しめて良かったです。
真実がわかって、シェーンは死んでしまうのではと
心配してしまいました。
それにつけてもホークスは災難でしたね。
冤罪って、辛いでしょうね。
特に今回ははめられたので、
自分には全く身に覚えがないことばかりで、
どう説明しようとしても、「わからない」としか言えず…。
日本でも最近、痴漢の冤罪被害にあった男性がいましたね。
女性が自首してきたから、釈放されましたが
もし自首しないままだったら、男性はどうなっていたのか
と思うとゾッとします。
ホークス同様、身に覚えがないことをいくら
「していない!」と言っても、「この人が犯人です!」と
名指しされてしまったら、どうしようもないですよね。
皆がホークスのために戦う姿が良かったです。
ステラなど、ジェラード警部に啖呵切ってるし!
(かっこいー!)
一番ホークスが犯人ではないとわかっているメンバーが
捜査からはずされる歯がゆさが伝わってきました。
マックのほうは、どうやらペイトンと破局?!
しかし、職場なんだから、ラブラブな姿を他のメンバーに
見せたくないと思うマックのほうが正しいと思うのですが…。
ペイトンが「日陰の女は嫌」って…。(-_-;)
不倫ならまだしも、社内恋愛しているだけなんだから
内緒にしているほうが普通では?!
特にマックはCSIのリーダーなんだから、部下の前で
彼女とイチャイチャなんて出来ないのは当たり前では?
しかし、ペイトンに亡き妻の名前で呼んでしまったのは
大失敗ぃー!
それだけ、マックが慌てていたってことでしょうね。
頑張れ、マック!