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CSI:ニューヨーク3 第11話 「レイジング・シェーン」 Raising Shane

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CSIオフィシャルブログより

閉店後のバーで、バーテンダーのケリー・ジョーンズが強盗に撃たれる。用心棒ニックの証言により、犯人はアフリカ系の男で身長175cm、黒髪に黒い目、緑のパーカーに黒のスウェットパンツを着用していたことが判明。その情報をもとに、ジョギング中のホークスが逮捕されてしまう。もちろん身に覚えのないホークスだが、なぜかポケットには店から盗まれた紙幣が…。マックたちCSIチームは捜査を外され、ジェラード警部が捜査の指揮を執る。

どんでん返しの悲しい結末でした。

前回、シェーンが出てきたエピの時は

Edward Furlongの変貌ぶりにショックを受けて

ばかりでしたが、

今回は彼の演技を楽しめて良かったです。

真実がわかって、シェーンは死んでしまうのではと

心配してしまいました。

それにつけてもホークスは災難でしたね。

冤罪って、辛いでしょうね。

特に今回ははめられたので、

自分には全く身に覚えがないことばかりで、

どう説明しようとしても、「わからない」としか言えず…。

日本でも最近、痴漢の冤罪被害にあった男性がいましたね。

女性が自首してきたから、釈放されましたが

もし自首しないままだったら、男性はどうなっていたのか

と思うとゾッとします。

ホークス同様、身に覚えがないことをいくら

「していない!」と言っても、「この人が犯人です!」と

名指しされてしまったら、どうしようもないですよね。

皆がホークスのために戦う姿が良かったです。

ステラなど、ジェラード警部に啖呵切ってるし!

(かっこいー!)

一番ホークスが犯人ではないとわかっているメンバーが

捜査からはずされる歯がゆさが伝わってきました。

マックのほうは、どうやらペイトンと破局?!

しかし、職場なんだから、ラブラブな姿を他のメンバーに

見せたくないと思うマックのほうが正しいと思うのですが…。

ペイトンが「日陰の女は嫌」って…。(-_-;)

不倫ならまだしも、社内恋愛しているだけなんだから

内緒にしているほうが普通では?!

特にマックはCSIのリーダーなんだから、部下の前で

彼女とイチャイチャなんて出来ないのは当たり前では?

しかし、ペイトンに亡き妻の名前で呼んでしまったのは

大失敗ぃー!

それだけ、マックが慌てていたってことでしょうね。

頑張れ、マック!