女子大生のシェリーがカージャック犯に襲われ、防犯ビデオの映像がテレビで公開される。その映像の解説を行ったのはウルフ。現在テレビ解説員の職に就いている彼は、専門家然として犯人の顔を鮮明にしてみせる。その直後、ビーチではカージャック犯が遺体となって発見される。自警団を気取った何者かが私的な制裁を加えたのか? 遺体には尿がかけられた痕跡があった。
今回は、原題よりも日本語のタイトルのほうが良かったです。
最後のホレイショのウルフに対するキメキメ台詞、
良かったけれど、もっと早くウルフに言ってあげも良かったのに
と思ったりも。
(前回、クビになったウルフが出て行く時、ホレイショは窓から
見守るだけだったので。でも、ホレイショに嘘ついていたので
仕方なかったとも思うのですが…。)
ウルフもようやく反省し立ち直ってくれそうですね。
but I took an oath.
I took an oath to protect the people of Miami,
and I was born to be a cop.
I think I lost sight of that along the way.
この台詞、良かったです!
今回は、殺された人も、事件に関わった人たちも犯人も
皆悪い奴でしたねー。
あのチャラ男の大学生もやっぱり悪い奴でした。
いくら脅されたとはいえ……。(-_-;)
カリー姐さんの言うように20年反省してもらいたいものです。
船にあんなものを付けて薬を運ぶなんて!
悪いことをしようと考える人は、色々なアイデア出しますね。
あーあ、残念ながら次でシーズン最終回。
第6シーズンまで待ち遠しいです。
ウルフはどうなるのかな?!
最後は派手にホレイショ、キメまくってほしいものです。