あらすじ抜粋
連続放火殺人事件が発生。
被害者たちに接点はなく、彼女らの腕には“Y ME”という謎のメッセージが刻まれていた。
第一容疑者に被害者のひとりの元恋人チェネリーがあがるが、クリーガンは‘シロ’と断言。やがて新たな被害者が出る。
Y MEという謎の文字。
どう解読するのかと思ったら、あっさりと“WHY ME?”と答えが。
相変わらず犯人に全身でぶつかっていくクリーガン。
最後のシーンは、無茶しすぎ。
自ら薬を飲み、自ら灯油を浴び、犯人に火をつけろ!と言って両足火傷してしまいます。
キャラ設定はわかりますが、もう少し自分を大切にしてほしい。
トリビアネタとしては、クリーガン役のジェフリー・ドノヴァンは不眠症の演技のために48時間眠らずにいたそうです。
最後に子守唄を歌ってもらっていたシーンではきっと本当にぐっすり寝てしまったかも…と観察していました。
アメリカ版クリーガンは、ちょっと子供っぽくて可愛いけれど、何だか彼ばかり。
他のキャラのシーンも増やして、チーム丸ごと感情移入出来たら、観ている側は嬉しい。
次回もまた無茶するだろうな、と思いつつ楽しみにしています。