カトラーから共同経営権などの好条件を提示されたトムは、事務所移籍に心が動く。パティにグレッグがフロビシャーと同じ日に株を売り払っていたことを報告し、カトラーの事務所に行くと告げる。トムの期待に反し、パティは引き止めもせず、あっさりと祝いの言葉を述べる。
そんなとき、裏でフロビシャーに協力している原告団のひとりラリーが、パティもう信用できないと仲間の不安をあおる。パティの解雇を決めた原告団はトムに弁護を依頼。引き受けたトムは、独立して仕事をすることを考え始める。
グレッグにだまされてウソの証言をしたケイティは、ショックを受けて実家へ。株の件で弱みのあるグレッグは、正体不明の男ジョージから命じられケイティにウソを吹き込んでいた。グレッグはケイティに電話をするが出ない。そしてある晩、ジョージの部下に襲われ、今後も協力する約束を迫られる。
仕事を優先するエレンとデービッドの間に溝が生じ始める。
今回の主役はトム。悩んだ挙句に元のさやに収まりました。
条件もだいぶ良くなったのでしょうね。
でも、トムにとって良い選択だったのでしょうか…ちょっと心配。
☆今回わかったこと☆
?エレンが殺されかけたのは、パティの自宅。
?エレンは抵抗して、もみ合いになり男性の腹部にナイフが刺さる。
?警察がパティの自宅を確認するが、男性の死体も争った形跡もなかった。
?グレッグは、フロビシャーと同じ日に株を売り払った。
?パティの父親に何かあったために、パティは弁護士に。卑怯者は許せないと言う。
今まで見てきてわからないのは、何故デービッドが殺されなければ
ならないのか?エレンが裁判がらみでうらやまれるというのはわかるが
彼は何故殺されなければならなかったのだろうか?
エレンへの報復のみ、ということなのかな?
エレンがパティの自宅で襲われたようだが、襲ってきた男性は
一体誰なのだろう?すでに出てきた人物なのか?
何故、パティの家には事件の形跡があとかたもなかったのか???
パティは何処へ?!
やっぱり、まだまだ謎だらけ!
グレッグを自宅前で襲ったあの男性の素性もまだわからない。
次回も何だかおどろおどろしい!!!
レイ・フィクス弁護士が予告編で、口から血を流していたのは何!?
ホラー!!!