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CSI:ニューヨーク3 第20話 「ねじれた野望」 What Schemes May Come

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CSIオフィシャルブログより

セントラルパークで騎士に扮した男性の刺殺体が発見され、ステラとフラックが現場に向かう。凶器は腹部に刺さった槍。彼の指輪には、女性のキスマークが残されていた。また、被害者は事件の夜、2000ドルを支払って観光用の馬車を借りていたことが判明。馬車を貸したJ・Jの証言で、被害者が女性と一緒だったことが分かる。

時を同じくして、CSIの駐車場ではモルグのバンから男性の遺体が奪われる。ペイトンは、犯人に殴られて額に傷を負うが軽傷。ダニーは駐車場近くのゴミ箱にナンバープレートの痕跡を見つけ、そのナンバーからクリストファー・ボウフィールドにたどり着く。そして、クリストファーが人違いだと白を切る中、盗まれた遺体がイーストリバーで発見されたとの知らせが入る。

今回のエピも凝ってました。

特に、ペイトンが死体を盗まれるという話は、びっくりの連続でした。

通りで倒れ、死亡と判断された死体の男性は、実は冬眠状態に

あっただけで、実は死亡していませんでした。

そして、死体を盗んだ犯人(=人間を冬眠させる研究をしている人)は

その男性を今度は川に沈めて殺そうとします。

するとすぐに発見され、ペイトンとマックが死体を確認しようとすると

なんと口から水を吐き、死体と思われた男性は息を吹き返しました!

ペイトンとマックと一緒になってビックリ!!!

もう1つのほうは、何となく最初から「こう死にたかったのかな…」と

思ってしまいました。当たりでした。

しかし、最初の鎧の騎士のほうは、ちょっと納得できなかったところも。

発見者のホームレスの男性は、死ぬ瞬間を見ていましたが

いつの間に彼女がまぶたを閉じさせたのかな?と思いました。

まぶた指紋がついていましたが、ホームレスの人が通報しているすきに

こっそり瞳を閉じさせたということなのでしょうか?

そこがすっきりしませんでした。

マリリン・モンローのような死に方を選んだ女性を観て

CSI(ラスベガス)に同じように美しく死にたいと亡くなった女優の

エピソードを思い出しました。

ステラのほうの結果も心配です。どうなるのかな…。

生き残ったイザベラ、頑張って生きていって欲しいです。