デニーはよりによってベヴとの結婚披露宴会場で、早速ウエートレスと浮気。わずか数時間で結婚が破綻し、泥沼の離婚裁判に直面する。事務所の経営権まで含めて財産の半分をよこせと要求するベヴに、シャーリーたちは戦々恐々。ポールはデニーに愛想を尽かして退職まで考える。一方アランは、喫煙が原因で解雇された友人ジョーンの弁護を担当。私生活の喫煙はプライバシー権で保護されると主張し、解雇権を振りかざす会社側と対決する。
とうとう、Justin MentellとRyan Michelle Batheの名前が
オープニングから消えました。さようなら…。(-_-;)
そして、アランが結婚していたことにビックリ！
でも、奥様が亡くなっていたのですね…。
まだ引きずっているようなところがあるのでしょうか。
２人の最後の会話は、深いメッセージがあって
自分の夫婦関係についても一瞬考えてしまいました。
喫煙のほうの判決は、残念でした。
喫煙したことはありませんが、彼女の説明を聞いていると
彼女からタバコを取り上げたら可哀想なのでは…と思って
しまいました。けれども、やはり百害あって一利なしだと
思います。アランに助けてもらいながら（！？）無事に
ジョージが禁煙できますように！
嬉しかったのはドラマ「クローザー」のフリン役の
Anthony John Denisonが、アランの友人ジョージが
勤める会社の社長役で登場したことです。
悪役ではありましたが、良かったです！
ついつい相棒プロベンザを探してしまいました♪（≧▽≦）
デニーとベヴの結婚式のダンスも強烈でしたし、
デニーがクローゼットにいたと聞いた瞬間、皆が慌てだした
姿も最高でした！（ベヴとの出会いもクローゼット！！！）
そして、やはりクローゼットでデニーは浮気をしておりました。
結婚式中での浮気って…。(-_-;)
どんな大騒動になるかと思っていましたが、デニーはベヴの秘密の
過去について調査済みで、お互い様だね…ということに。
ただ、べヴはデニーを愛しているけど、それ以上にハワイを愛して
いると言って、ベヴにハワイの家を購入してあげる条件で結婚解消
となりました。ベヴの弁護士さんが不満げだったのが面白かった。
またベヴはハワイで誰か探しそうですけど…。(-_-;)
というわけで、事務所も無事安泰。良かった良かった！？
