離婚後すっかり落ち込んでいたデニーだが、強盗を感電させて殺人未遂に問われた男を弁護することになり、がぜん元気に。デニースらを集めてチームを結成し、検事補のギンズバーグと、マスコミを使ってのイメージ合戦を繰り広げる。一方シャーリーから、十代の頃に撮らせたヌード写真がオークションで出回ることを阻止してくれと頼まれたアラン。写真家の未亡人が強硬な態度を崩さないため、得意の脅迫を駆使して取引を申し出る。
検事補とのバトル、とっても楽しそうです。(*^-^*)
デニーのほうがやはり上手でしたね。
あの、トンプソン社の広報担当のキャンディー、
いかにも出来る女性!デニーも押され気味です。
あのキャッチフレーズ!(^-^;)
「ガードマン、ラッセル・ブレイニー」
(英語では「'American Homeowner' Russell Blayney」)
気になったのが、冒頭のデニーの自宅のシーン。
壁に「田異 鶴」と書かれていました。鶴は英語でcrane。
デニーは、漢字の当て字になっているようです。
日本の選挙ポスターみたいになってます。
気づいた方、多いのでは!?
寝室の隣の部屋の壁紙は、デニーの写真でしたし
インテリアにはアジア系テイスト…。(-_-;)
シュミット女史のほうは、なんと昔のヌード写真問題が!
大学生の頃、写真家のカール・ハウザーと知り合い
写真もモデルに。上品なモノクロの写真で、オールヌード!
写真がオークションなどに出ないようにしたいとアランに相談。
それを聞き、「今日出勤して本当に良かった!」とアラン。
そして「証拠品は吟味させてもらいますからねー」と。(^-^;)
最後にはアラン、その写真を全て買い取りましたっ!!!
ポールのほうは、いくら娘に昔裏切られたからといって
あれはないですよね…。(-_-;)
本当にまだ続けているとしても、親でもやっていいことと
悪いことがある!これで完全に親娘の縁は切れてしまいます。
ポールが逆に何か精神的な病気なのではないか?と
心配してしまいました。
あの注射が、実は何かの病気のために(インシュリン等)
だったらどうなるのだろう…と思っています。
仲直りしてほしいのですが………。ポールも反省しなさいっ!