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ボストン・リーガル2 第18話 「PR合戦」 Shock and Owww!

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FOXチャンネル番組サイトより

離婚後すっかり落ち込んでいたデニーだが、強盗を感電させて殺人未遂に問われた男を弁護することになり、がぜん元気に。デニースらを集めてチームを結成し、検事補のギンズバーグと、マスコミを使ってのイメージ合戦を繰り広げる。一方シャーリーから、十代の頃に撮らせたヌード写真がオークションで出回ることを阻止してくれと頼まれたアラン。写真家の未亡人が強硬な態度を崩さないため、得意の脅迫を駆使して取引を申し出る。

デニー、復活の仕方がデニーらしいですね!

検事補とのバトル、とっても楽しそうです。(*^-^*)

デニーのほうがやはり上手でしたね。

あの、トンプソン社の広報担当のキャンディー、

いかにも出来る女性!デニーも押され気味です。

あのキャッチフレーズ!(^-^;)

「ガードマン、ラッセル・ブレイニー」

(英語では「'American Homeowner' Russell Blayney」)

気になったのが、冒頭のデニーの自宅のシーン。

壁に「田異 鶴」と書かれていました。鶴は英語でcrane。

デニーは、漢字の当て字になっているようです。

日本の選挙ポスターみたいになってます。

気づいた方、多いのでは!?

寝室の隣の部屋の壁紙は、デニーの写真でしたし

インテリアにはアジア系テイスト…。(-_-;)

シュミット女史のほうは、なんと昔のヌード写真問題が!

大学生の頃、写真家のカール・ハウザーと知り合い

写真もモデルに。上品なモノクロの写真で、オールヌード!

写真がオークションなどに出ないようにしたいとアランに相談。

それを聞き、「今日出勤して本当に良かった!」とアラン。

そして「証拠品は吟味させてもらいますからねー」と。(^-^;)

最後にはアラン、その写真を全て買い取りましたっ!!!

ポールのほうは、いくら娘に昔裏切られたからといって

あれはないですよね…。(-_-;)

本当にまだ続けているとしても、親でもやっていいことと

悪いことがある!これで完全に親娘の縁は切れてしまいます。

ポールが逆に何か精神的な病気なのではないか?と

心配してしまいました。

あの注射が、実は何かの病気のために(インシュリン等)

だったらどうなるのだろう…と思っています。

仲直りしてほしいのですが………。ポールも反省しなさいっ!