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CSI:ニューヨーク3 第22話 「暴かれたコールドケース」 Cold Reveal

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CSIオフィシャルブログより

天使の格好をした若い男が、教会のステンドグラスを突き破って落下。死体となって発見される。事件当夜、イベントの届け出や遊覧飛行が行われた記録はなく、彼が何をしていたのかは不明。しかし、装着されたロープには刃物で切られた跡があり、何者かが彼の行為を妨害しようとした可能性も考えられる。

一方、CSIにはフィラデルフィア警察でコールドケースを担当するヴァレンズ刑事がやって来る。10年前の未解決事件の証拠として登録されたDNAが、ステラのものと一致したというのだ。おそらく、HIVの抗体検査をした際の手違いで、CODISにステラのDNAが登録されたのだろう。事件に身に覚えがないステラは、困惑しながらも捜査への協力を申し出る。

楽しみにしていました!

コールド・ケースとのクロスオーバー!!!

ヴァレンズ刑事のみなのは、ちょっと残念ですが、それでも嬉しい。

事件は解決は出来ませんでしたが、ステラが「グレーゾーンというものがある」

と言い、「明日は刑事としてこないと…」と逃げるよう遠まわしで伝えていました。

ミンディには逃げ切って欲しいです。

ヴァレンズは、最初ステラを容疑者の1人として怪しんでいましたが

フィラデルフィアに戻る前に、ステラに「コールドケースを扱ってて1つ

慣れないことがある。過去を引っ掻き回すことだ。」と話していて

ヴァレンスの気持ちもわかり良かったです。

ヴァレンスもうすうす気づいていながらも、フィラデルフィアに帰って

いったのかもしれませんね。

今回、ステラが里子だったことがわかりました。

そしてあの警察学校卒業時の写真!

何だか妙にセクシーに感じたのは私だけ?!

堕天使(イカロス)事件のほうは、びっくりの結末でした。

まさか本人が、命綱を切っていたとは!

落ちる前に首の骨を折って亡くなっていたというのが

なによりだと思ってしまいました。

しかし、ちょうど教会に落ちるなんて!

心配なのは、マックですね。

今回、あのクレイ・ドブソンが逮捕前に抵抗し

手錠をかけたけれども、さらに抵抗し

自分で両手に手錠をかけ、「お前も道連れだ」と言って

飛び降りたことがわかりました。

最後の最後まで嫌な奴!

どこか防犯カメラとか、航空写真とか、アメリカであれば

何か無いのかしら?とつい思ってしまいました。

無事解決になりますように…。