ダニーが除隊をし、ラスベガスに戻ってきた。メアリーにその日の夜、プロポーズをするが、すぐに職場に戻ってしまう。プロポーズは嬉しいが、以前のダニーと変わっていることが、メアリーは心配でならない。
カジノに怪しい3人組がやってきた。バカなことをして騒いでいたが、一人が腕を掻いており、カメラで確認するとマイクロチップが入っているようだった。腕にチップが入った男性は、他の2人と喧嘩をし、職員用通路内に逃げ込んだところをエドに捕まる。捕まった後もバカなことばかりして、皆から軽く見られていたが、実はわざと馬鹿のふりをし、隙を見つけてモンテシートのコンピューター内に侵入しようとしていた。
サムは、お金持ちの葬儀屋のパーティーを、ミスティークを貸切にして計画していたが、デリンダは棺などをレイアウトしたパーティーは、レストランのイメージダウンだと言ってOKしない。
ようやく始まったシーズン2なのに、ダニーが心配で能天気に楽しめない。
ダニーは間違って味方を殺してしまったようだ。
ショックと戦場での極度の緊張から、気が休まることがなく一睡も出来ず
にいたようだった。エドと話しをし、倒れるように寝てしまった。
エドが「お前は俺が守る」と言ってくれていたので、徐々にダニーも
元のダニーに戻っていけると思います。
どうかメアリーと幸せになって欲しい!!!
あの馬鹿呼ばわりされていた犯人は、バカなふりしながら実は綿密に下調べをし、計画実行していたのでビックリでした。危うくモンテシートの顧客データーなど全て盗まれるところでした!最後は、ビッグ・エドがビシッとやっつけてくれてスカッとしました♪
サムの顧客の葬儀屋のパーティーはすごかったですね!日本だったら許されない、というか日本の棺では雰囲気が出ないでしょうね。(火葬用の棺なので)それに比べて、土葬がほとんどのアメリカは棺の中もふわふわしていて、寝転がっていても違和感ないのかも!!
とはいえ、いいのか?あんなパーティー?デリンダの感覚のほうが正しいような…。
犯人のハリーとトムの兄弟は、実際でも兄弟のお2人。
デービッド・デルイズとマイケル・デルイズです。
パパは、俳優でコメディアンのドム・デイルズ。
2人のいとこ役のMarcus Dixonを演じるのは、コメディアンBryan Callen。