カンザス州カンザスシティ市警察のマクギー刑事が、JJを尋ねてクワンティコにやってきた。彼の担当区域であるダウンタウンのいわゆる「ドヤ街」で、次々に人間が行方不明になっている。把握しているだけでも63人もの人間が消えたのに、誰もその行方を捜していないというのだ。しかも警察は、売人や売春婦が減ったのはマクギーの働きのおかげだと彼を表彰。さらにマクギーは手柄を横取されたことに腹を立てた犯人から脅迫状めいた手紙も受けとっていた。
以下ネタバレ注意
心臓に悪い!
映画「スウィニー・トッド」の「Johanna」を口笛で…。
♪I'll steal you, Johanna, I'll steal you~
あのトレーに乗せられて行く被害者が見る廊下の電気のシーンも怖い。
あの御爺さんは解体されていましたが、解体後、燃やされていたのでしょうか?
犬が出てきた時も、映画「バイオ・ハザード」を思い出し、またまた怖くて!
最後の被害者の女性が生き残って本当に良かった。
最後に犯人の顔を見せろと言い、「勝った!」という女性。
バイオ・ハザードのアリスのように強かったです。
最後の女性が救出されたとはいえ、63人もいなくなっていると思うとゾッとします。
もうこのエピ、二度と観たくない!
あと1話で、今シリーズが終わってしまいます。
最終回は以前登場したあの男が帰ってきます。
乞うご期待!