あらすじ抜粋
ターゲットを必ず朝に仕留めるプロの殺し屋‘モーニング・パーソン’によってある夫婦が殺され、その後夫婦の息子が拉致された。
まもなく息子と一緒にいたアビーというウクライナ人女性が発見される。
そして真相究明にブランカはキエフへ飛ぶ。
ウクライナから執念でわが子を見つけた母親アビーの強い思いに圧倒されました。
今後、大変なことがあっても、アビーならば息子と一緒にがんばっていけると思います。
そんな母親アビーにキスをされたクリーガン。
アビーは、クリーガンもほっとけなかったのでしょう。
ブランカは、父親がウクライナ人と話していますが、実際、ブランカを演じるVera Farmigaの両親は、ウクライナからアメリカに移住をしたといわれています。
そのため、ウクライナ語を実際にも使えるそうです。
今回、ブランカの両親についてわかりました。
ウクライナ人で、家族でアメリカに移住後、母親はブランカが10歳の時に他界。父親はコミュニスト(スネーク)に捕まったとのこと。
また、ブランカの行動も、説明はつくけれどもあまりに唐突で理解は出来ず。
インターポールを巻き込む騒動となり、ボスもお怒り。
ボスに「子を持つ親の気持ちがわかったか?」と言われ、ブランカは「失う気持ちはわかった」と話していました。
ボスもボスで、ブランカの帰国時に花でも贈ってあげようなど言ってみたり。
また、プロの殺し屋のモーニング・パーソンも、プロのわりに簡単にクリーガンにつかまっていました。あんなわかりやすく、窓から撃つかな?
クリーガンが向かってくることもわかるはずなのに。
今回も色々文句を言いながらも、最後のクリーガンの姿に涙して、ドラマを観終えました。
残りあと4話。最後ぐらいばっちり決めて欲しいです。