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CSI:ニューヨーク S3 #23 切り札 Comes Around

CSI:NY コンパクト DVD‐BOX シーズン3

CSIオフィシャルブログより抜粋

バーの男子トイレで、コンドーム自販機のコインスロットで脊髄を切断され、立ったまま死んだ男性の死体が見つかる。被害者の名はトニー・ルッソ。アンジーとの結婚式を翌日に控えていた彼は、女だけの独身お別れパーティーの様子を見にバーにやって来たらしい。その時、パーティーの主役であるアンジーは、クラブをハシゴして大勢の男性にコンドームを買いに行かせるゲームをしており、それを見て浮気と誤解したトニーは、コンドームを買いに行った男性を追ってトイレに行ったという。そして、トニーが追いかけた男性は、有名なテニスプレイヤー、ジョン・マッケンローだったという…。一方、マックはクレイ・ドブソン死亡の件で査問会にかけられる。シンクレア局長とジェラード警視の政治的駆け引きに利用され、査問会で殺人の嫌疑をかけられたマックは、腹を立てて冒頭陳述の途中で退席してしまう。

 

今回のゲストは、あのジョン・マッケンロー
そっくりさん役も兼ねて、一人二役の大活躍でした。
テータム・オニールと結婚したことは覚えていましたが、カントリーシンガーのパティ・スマイスと再婚していたのですね。
「McEnroe」というトーク番組にも挑戦したようですが、ウィキペディアによると、視聴率0ということがあったとか…。
でも、CSIでの演技はなかなかでした。
俳優のマッケンローがこれから見られるようになるのかもしれませんね。

それにしても、有名人の血を売るなんて恐ろしい!
マッケンローのほかには、スパイク・リー、NY市長マイケル・ブルームバーグなどの血が売られていました。何を考えているのか。
今回は偶然でしたが、犯罪に使われる可能性大。

また、ニューヨークストーカーなるサイトも恐ろしいですね。
日本でも似たようなものはあるのでしょうか?
いくらセレブでも、ネットで即居場所を流されてしまったら素人パパラッチ(+プロパパラッチ)に四六時中追われて本当に大変だと思います。

マックもクレイ・ドブソンの件で災難でしたが、無事解決して本当によかったです。
意外にもトゥルビー刑事が反省し、マックに有利な情報を流してくれて本当によかったです。あのままだったら、完全にマックは敗北していましたね。