第1話
ロズ・プリチャードはイギリス北部の町、イータンズウィルに住む働く主婦。スーパーマーケット「グリーンゲイジズ」の店長でスタッフ全員から慕われていた。
総選挙を2か月後に控えたある日、スーパーの店頭で二大政党の候補者が取っ組み合いのケンカを始める。止めに入ったロズは「あんたたちみたいなバカより、私がやったほうがマシよ!」と思わず口にし、そのまま立候補することに。
第2話
パープル同盟党は総選挙で大勝し、党首のロズはイギリスの首相となることに。出来たばかりの政党のためロンドンに党本部もなく、キャサリンたちは大わらわ。おまけに当選議員のほとんどは新人で初対面同士だ。なにはともあれ、とにかく組閣の準備を始める。
ロズはエリザベス女王から正式な首相任命を受けるためにバッキンガム宮殿へ。形式上の任命のはずが、なんとロズは首相になる決心がつかないと女王に打ち明ける!
イギリスらしからぬ明るいドラマで楽しく観ています。
日本でも「CHANGE」でキムタクが総理大臣を演じていましたが
こちらも政治未経験者がいきなり首相ということで
似た場面も多いかな?と思ったのですが
CHANGEに比べて、超前向き!感情の起伏が激しすぎ!
だから面白いです♪
ロズの夫の問題で、最後追い詰められるのでしょうか?
また、2人の娘のゴシップなども賑わいそうです。
6話で終わりなので、あっという間に終ってしまいそうです。
戦死したイギリス兵の件は、これで終わりなのでしょうか?
そこがちょっと軽すぎるような気も。
第3話では一切触れられていなかったら、残念。
しかし、「リトル・ヴォイス」のジェーン・ホロックス。
意外と歳だったのね…。(-_-;)