ある晩。グリッソムは、ウォリック、ニック、キャサリン、サラにそれぞれ事件を割り振り、自分自身もミード湖から上がった溺死体の検死に立ち会うため解剖室に向かう。捜査官たちが出払ったラボには、周囲の様子をうかがうホッジスの姿が。彼は、ラボ仲間のアーチー、ヘンリー、マンディをグリッソムのオフィスに呼び寄せると、模型殺人の謎解きに協力しないかと持ちかける。アーチー、ヘンリー、マンディも協力に同意する。
※以下ねたばれあり
ホッジスやりました!
グリッソムからとうとう、「よくやった、ホッジス」という言葉をもらいました。
ガッツポーズ。ラッキーデーでした。
ホッジスがラッキーデーだと思った出来事とは…
①1ドル冊を拾う
②ブロンド美女に微笑まれる
③拾った一ドル冊でLucky Chips(ポテトチップ)が機械の故障で3つも出てきた。
④オークション落札
⑤何かの証拠が1 on 600 billionでマッチ。(1/600ビリオン=1/600億?!)
⑥あの模型連続殺人犯に一歩近づくことが!
今回のエピが楽しかったのは、いつもの主要メンバーではなく、脇役さんたちにスポットライトが当たったことです。
今回の主役ホッジス、アーチー、ヘンリー、マンディ、ウエンディと楽しそうに謎解きに参加していました。
CSIブログでも紹介されていましたが、彼らの会話の中に007や「ゲット・スマート」が使われていましたね!
Oh James, this is Moneypenny, M needs you back at HQ.
マンディ:「ジェームズ? こちらマネー・ペニー。至急本部へ戻って」
The shoe was Get Smart.
アーチー:「靴は『それ行けスマート』でしょ」
そして、ヘンリーが「99 was so hot!」。
007の秘書Mことマネー・ペニーは有名ですが、「Get Smart(それ行けスマート)」は、60年代の作品です。
ヘンリーが「ホット!」というエージェント99は、Barbara Feldonが演じる美女のエージェントでした。
Get Smart (1965 - 1970 Television Series) |
タイミングの良いことに、日本でこの秋に、この「Get Smart(それ行けスマート)」のリメイク版が日本で公開!
美女のエージェント99役には、アン・ハサウェイが!
映画「Get Smart」オフィシャルサイト
ドラマ「HEROES」のマシ・オカも登場しております。
007とは違うドタバタコメディスパイ作品ですが、観にいきたいなと楽しみにしています。