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奥さまは首相~ミセス・プリチャードの挑戦~ 第3話

The Amazing Mrs Pritchard

NHK番組オフィシャルサイトより

国民にウソをつかないと約束して始まったロズの首相としての生活。最初はいきなりの重責にとまどったが、徐々に彼女らしいさい配を振り始める。国会をロンドンから地方へ移す案は上院で否決されるが、ロズは議会法を発動して強行すると息巻く。

ロズは娘エミリーが男性誌のグラビアの依頼を断ったと聞きホッとする。そんなときロズの暴露本が出版される。内容の大半はデタラメだが、側近しか知らない事実も含まれていた・・・。

短い連続ドラマなのに、色々なことを詰め込みすぎて

どれもが中途半端になっていることは否めない。

アフリカの大統領家族の暗殺事件もあっという間に終了。

確かに、この慌しい忙しさが大統領の仕事なのかとも思う。

感傷的に静かに泣いてなんていられないタイムスケジュール

なのだろう。

今回は、長女のグラビア問題。国会議事堂の壁にロズ(首相)の娘

エミリーのセミヌードの写真が映し出されていた。

エミリーは父親に連れられ自宅に戻るけれど、写真代で得た大金で

あっさり車を購入。

ロズの夫イアンは、内緒にしていた資金洗浄のために謝礼を受け取って

いたと娘に告白。娘の1日で得た写真代が2万、それで車を買って

パーッと使ってしまった。自分は1万の口止め料で、妻のために温室を

買い、娘に制服を買うなど生活費にあて、ずっと誰にも告白できずに苦しんできた。

そして、このことがバレたら、妻は首相を辞任するという事件になるだろう…。

飲まずにはいられないよね!

しかし、あのイアンをやたら夕食に誘いたがる部下の女性は何なのだろう…。

前からイアンを好きだったのか!?

首相の夫となったイアンを陥れたいのか?

イアンはイライラして、はっきりとお断りしていたけど、何が目的?!

単なる優しさだけからだったら申し訳ないけれども、状況把握してほしい。

財務省の職員ベン・シックススミスが財務相兼副首相キャサリン

ウォーカーのスピーチライターになったことで、急接近。

いきなり過ちを犯す!?

ベンは、婚約者がいるものの、もうキャサリンに夢中!

キャサリンもまんざらではないようで、婚約者に悪いから忘れろ

とか言うものの、ラストではキスをしていました。

この2人は付き合いだすのでしょうね。

それがまたゴシップになるのかな?!

ロズの次女ロージーナも、転校した学校になじめずにいて

一人悩んでおりましたが、彼氏が出来て幸せそう!

こちらもゴシップネタとなるのでしょうか?!