1968年7月7日。教会で赤ちゃんが洗礼を受ける式に青年クーパーが遅れてくるが、赤ちゃんの父親ジミーは気にならない。クーパーとジミーは相棒のパトロール警官同士で仲がいいのだ。しかし、やがてクーパーはパトカーで何者かに撃たれて命を落としてしまう。
そして現在。ガンで余命僅かになった老受刑者が、釈放を交換条件に情報提供を申し出てくる。クーパーが殺された直後、遺体のそばにヘロインの塊があったという。長年英雄とされてきたクーパーに何があったのか。リリーたちはコールドケースの扉を開く。
同性愛がらみの事件でした。
人種差別的な事件の時もそうでしたが、
時代が悪かったとしかいえませんね…。
そんな時代の中で、クーパーは人間としてかっこいい人でした。
ジミーの奥さんが、子供達を映画に連れて行っているという
話のところで、「チキチキ・バンバン」を観にいっていると
言っていたようでした。大好きな作品でDVDも持ってます♪
確かに事件が起きたという1968年に公開された作品でした。
事件よりも、気になったのはヴェラがあの近所のバスケットを
している少年のお母さんと仲良くなっていること!
最後なんて、すっごく嬉しそうでしたね♪
あらー?!春が来る?!
ラストシーンがとても良かったですよね!