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ラスベガス2 第17話 Tainted Love

Las Vegas: Season One (3pc) (Ws Uncn Unct Dig)

サムが、「whale of all whales(クジラの中のクジラ)」と呼ばれる億万長者にホストを指名され浮かれていた。他の担当客をメアリーとデリンダに押し付けて、億万長者のもとへ行こうとすると、なんとサムの夫であるCasey Manning(ゲストスター:ディーン・カイン)でびっくり!慌てて逃げ出してしまう。面白がるネッサは、サムの夫を案内し、サムを追いかけることに。

メアリーが担当した億万長者は、競馬でオッズを操作している様子。また、その億万長者の夫はメアリーの巨乳に釘付け。触らせて欲しいなどと言ってくる。奥さんも奥さんで、ダニーに色目を使いセクハラまがいなことを続ける。

渋々やることになった陪審員だったが、エドは犯人と思われる青年は冤罪だと見抜く。昼休みを使って現場のスーパーで監視カメラなどをチェック。裁判官に怒られるが、青年のために有罪だという他の陪審員を必死に説得する。

何話か前にサムに夫がいる事実がわかり驚いていたが

とうとう夫が登場してしまった!

彼の家族にどうやら結婚を反対されていたようだ。

7年間会っていなかったというが、彼はサムを愛している様子。

中途半端で終ったので、今後も出演の様子。楽しみです!

演じるディーン・カインはドラマのスーパーマンで有名な俳優さん♪

ダニー&メアリー、バレンタインデーというのに寂しい…。

メアリーに謎のプレゼントが届き、メアリーはてっきりダニーだと

思っていましたが、ダニーは否定。(いったい誰?)

ダニーはメアリーへのプレゼントを準備していない、わすれていたなど

ひどいことを言っていました。もうこの2人はだめなのかな?

サムに顧客の対応を押し付けられたデリンダ。

毎年バレンタインデーにやってきて、奥さんが整形をして帰るために

サムが“整形夫婦”とあだ名をつけていました。

整形手術後の奥さんの世話をすることに。

看護婦っぽいコスプレをしたデリンダが可愛い♪

しかし、エドが陪審員をした事件、あんな裁判で大丈夫なのでしょうか?

日本も陪審員制度になりますが、ドラマとはいえ「バレンタインデーだから

早く帰りたい」という裁判官、よく考えずに有罪と決め付ける陪審員達。

エドがいなかったら、彼は有罪になっていたかと思うと、ぞっとしました。

本人役で登場は、The Pussycat Dolls!!!

ダニーもマイクも彼女らにデレデレ。エドさえも目が離せない様子。

こちら日本のオフィシャルサイトです。

"Sway" "Tainted Love" "We Went As Far As..." などを

歌っていました。

見所は、サムが夫から逃げるためにThe Pussycat Dollsの舞台に

紛れ込み、踊りながら逃げていたシーン。衣装を着て、まぎれるはずが

ダンスが下手で一人浮いてます。(-_-;)

久々観ると、やっぱり楽しい!大好き「ラスベガス」!!!