2002年1月28日。その日の午前8時3分、高級住宅街チェスナットヒルの高校で13歳の少女マディソンが何者かに射殺される。一方ほぼ同じ時刻、荒廃した地区ノースフィリーの高校でも、15歳のアフリカ系少年スキルが何者かに射殺された。そして現在。スキルの死に遭遇していたミラーは初めてマディソンの事件を知り、2つの事件に何か関係があったのではないかと疑う。ミラーはコールドケースの扉を開く。
以下ネタバレ感想
事件より気になったのがヴェラ。フラれた!
せっかく良い人とめぐり合ったのに。
わかってくれる人からと、甘えてぞんざいしちゃうパターン。
遅刻やドタキャンは、仕事とはいえ、気をつけなければ。
フォローが大切。
もうダメかな?反省して、もう一度頑張ってヴェラ!
事件のほうは、2人の死に関係があるのかと思われたけれど、偶然に同じ時刻に別の犯人に…というのが真相でした。
2人ともドラッグがらみでつながってはいました。
ジビー最低。彼には一切同情が出来ない。
トゥーミーの事件は、わからないことはないけれど。
皆が自分を蔑むとか、そんな目つきで見る…と言うけれど、それが嫌なら少しは頑張れよ!と…。
2002年であっても、夫から出て行かれた女性に対し、他の金持ちマダムが避けるってのはどういうことなのだろう?
すでに彼女のドラッグ依存について知られていたということなのか?
その点がとても気になってしまった。
しかし、あの女性教師のボイドが一番信じられない。
本当に教師なのか?
頑張ろうとするスキルにあの言葉は何なのだろう?
ドラマとはいえ、かなり頭にきてしまいました。
今回のエピソードは暗かった。
次回は少し解決することで癒される事件であってほしいです。