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キッドナップ 第3話 偽り Sorry Wrong Number

Kidnapped: Complete Series (3pc) (Ws Ac3 Dol)


NTV番組オフィシャルサイトより

ケイン夫妻はそれぞれの過去を背負い、自分の非がこの誘拐を招いたのではと考える。

妻エリーは自宅でチャリティーパーティを予定通りに開くことに。

そこに現れた夫コンラッドの昔の友人…。真犯人ではないかとコンラッドは、彼に迫る。

予定通りにチャリティーパーティーを自宅で開くことにするが

娘のオーブリーは納得いかない。

母エリーに、バーニーズでドレスを買うように言われ、

アトキンズ捜査官がオーブリーの警護をすることに。

バーニーズで、アトキンズを撒いたオーブリーは、

友達タッカーのところへ。

親同士も知り合いらしく、パーティーにも誘われているようだ。

そこで、オーブリーは彼に兄が誘拐されたことを話す。

コンラッドが会社に向かうと、昔の仲間ジェリーがやってくる。

FBIの追っ手を撒いて、ブルックリンのサニーサイドへ向かう。

コンラッドは、サリーに「息子を誘拐したのか?」と問うが

サリーは答えず、コンラッドを店から追い出す。

コンラッドは、ジェリーを殴り、サニーサイドを去る。

コンラッドの過去を調べると、以前2度逮捕されていたことが判明。

(暴行と不法侵入)

共犯者が、マフィアの大物であるジェームズ・サリバン、

通称サリーだった…。

2人は厚生施設に入った後、2人は明と暗の世界へ

別れていったようだ。

ナップは、刑務所のラリーのもとへ。

チューリッヒについて聞くが、ラリーは1人で語り続ける。

(ナップが精神的疲労からFBIを退職したことが判明。)

そして、自分の妹を誘拐したときのことを話しだす。

最後に「パーティー楽しめよ」とナップに言う。

すでに、チャリティーパーティーのことを知っているようだ。

ナップの助手が、ラリーの刑務所からの通話記録や来客記録

について確認するが何も記録がないという。

メキシコのレオポルドは、一度逃走したために

厳重に監視されている。

しかし、監視係の2人の関係は悪化している。

レオポルドに優しい監視が、Schroederの手下に電話をして

何とかしろ!と怒っていた。

保安官のEspinozaが、レオポルドを監視している

ベローと名乗る男性に近づく。

最後にエスピノーザは、ベローに

「お前税金払ってないよな?俺の縄張りで黙って

アメリカ人のガキを住まわせている税だ」と脅す。

チャリティーパーティーは予定通りに始まった。

皆、不審客がいないか目を光らせている。

招待客リストに載っていないものが1名まぎれこんでいることが判明。

なんと、サリバンが来ていたのだった。

サリバンを屋上へ連れて行くコンラッド。

サリバンを屋上から逆さ吊りにし、責めるコンラッド。

FBIの監視役がそれに気づき、慌ててラティマー・キングへ連絡。

キングが屋上へ行き、何とか2人を落ち着かすことに。

キングは、サリーに口止めし、彼はブルックリンのサニーサイドへ

帰るが、車から降りた瞬間何者かに撃たれて死んでしまう。

妻エリーには、謎の男性が近づいてきて

息子を助けたかったら、言うことを聞けと脅してくる。

エリーは、男性の言うとおりに待ち合わせ場所に行くが、

ナップがやってきて、男性を捕まえ、オーブリーの友人の

タッカーから話しを聞いたと言う。

すぐにナップは、タッカーの元に行き、殺すと脅し、

他の人にも話したかを確認する。

両親がいなくなったパーティーで、オーブリーが立派に最後の

スピーチをする。

妹は、兄レオポルドがいなくなったことに気づいてしまった…。

~~~

こうやって、毎回少しずつ事実がわかってくるのでしょう。

しかし、レオポルドの方は、メキシコの悪徳警官が出てきて

さらに状況が怪しくなってきましたねー。

監視役の2人もギクシャクして、どうなるのかが心配です。

ギリギリの日々の中、レオポルドは出来る限りのことをしていて

頑張っています。

オーブリーは、軽はずみに友達に誘拐事件のことを

話していて、ちょっと驚いたのですが、やはり良からぬ

輩が登場しました…。

オーブリーは、今後タッカーと会うことはあるのでしょうか?

また、妻エリーとともにエリーの父親に会いに行った時の

苦労について話していたコンラッド。

あれを思えば、こんなこと…というような表現をしていましたが

いったいエリーの父親はどんな人物なのでしょうか???

今後出てくるのでしょうが、とても楽しみです。

まずはまた来週続きを見るまで。待ち遠しい!!!