スティーブンは、報道アドバイザーのウィルソンから「これほどのトラブルが起きたらつぶされるはずだが、君は違うと言われた」と告げられる。スティーブンは、エネルギー大臣、ファーガスが自分の味方をしてくれていることを知る。
カルたちはフォイを捕まえ真相を引き出そうとすると、フォイはかつてソニアとつきあっていたことを認める。しかし、スティーブンの不倫を密告する匿名の文章を新聞社やスティーブンの奥さんに送ったのは嫉妬(しっと)からで、ソニアを殺してはいない、と強く否定した。
NHKの番組オフィシャルサイトサイトの、あらすじのページで
放送が終った回のエピソードが、詳細に書かれている。
あまり他のドラマではない事なので(サスペンスドラマなので)
驚きました。
話の展開が速かったり、わかりずらかったりするからなのか?
スティーブンは、報道アドバイザーのウィルソンから「これほどのトラブルが起きたらつぶされるはずだが、君は違うと言われた」と告げられる。スティーブンは、エネルギー大臣、ファーガスが自分の味方をしてくれていることを知る。
カルたちはフォイを捕まえ真相を引き出そうとすると、フォイはかつてソニアとつきあっていたことを認める。しかし、スティーブンの不倫を密告する匿名の文章を新聞社やスティーブンの奥さんに送ったのは嫉妬(しっと)からで、ソニアを殺してはいない、と強く否定した。
カルと妻アンの不倫を知り激怒したスティーブンは、2人の不倫をマスコミに流してカルをつぶそうとする。しかし、キャメロン編集部長とデラ記者が「ソニアが本当にスパイなら雇い主が知りたいでしょう」とスティーブンを説得し、結局、カルとアンの不倫のことは公にならなかった。
ヘラルド取材チームは、フォイがゲイだったことを知り、フォイへの疑惑を捨てきれない。さらなる取材によって、フォイを雇ったのはワーナー・シュロスという利益団体で、ワーナー・シュロスは大手石油会社U-EX(ユーエックス)オイルのロビー活動を行っていること、そして、フォイがソニアにスティーブンの事務所での仕事をやらないかと誘ったことを突き止める。カルらはフォイに「ワーナーシュロスが利益団体の仕事としてエネルギー委員会の動きをさぐるためにソニアをスパイとして送り込んだんだろう」とつめよると、フォイはおびえて逃げ出す。
ダンはU-EX(ユーエックス)オイルの情報部のヘッド、スーザンを呼び出して、「ワーナー・シュロスを使ってエネルギー委員会にスパイを送り込み、情報を流させているのでは」とつめよる。スーザンは怒って席をたつ。
一方ソニアがスパイだったとは信じられないスティーブンだが、ソニアのおごりで出かけた高級ホテルの滞在費を払ったのはワーナー・シュロスであると知りショックを受ける。自分を取り巻く陰謀に目を向け始めたスティーブンは、そのことをカルに話す。カルは、ソニアの採用がどうやって決まったのかをスティーブンに聞くと、応募者は6人で自分の秘書がソニアを勧めたという。
その後、カルは「スティーブンの許可はとってある」として、秘書のグリーアから調査官の面接の資料を手に入れる。
フォイの車が何者かにつけられる。
キャメロン編集部長がヘラルド紙の上層部から、U-EX(ユーエックス)オイルの取材を控えるよう申し渡されてしまう。
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やはりソニアは石油会社関連のスパイでした。
オイルマネーの莫大な利益がからむと、殺しでもスパイでも何でもありそう~。
フォイは、何者かにつけられて、かなりおびえていましたね。
スティーブン・コリンズの秘書グリーアは、誰に命令されて面接採用で意見したのでしょうか?
政府大物って感じがプンプンにおってきます!
スティーブン・アン・カルの三角関係もなんだか変だなー。
選挙の時に手伝ったとカルは言っているけれども、そもそも
そんな夫の大事な時にアンは身近な男(カル)と何してるんだか…。
その後も続いて、カルに甘えて、カルも受けて入れているところが凄い。
事件の真相のためには、スティーブンもカルも男女問題については
目をつぶろうというところが大人なのでしょうが、何だかヤダ。
編集部長のキャメロンが、上層部から圧力かかっておりましたが
ビル・ナイがそんなことに屈する役をするわけない~!
ベル警部は、暗殺者について調べられていないのかな?
次回はベル警部、ちょっと情報流してくれるかな?
徐々に大物登場。あと2話で終ってしまうのが残念!
ハリウッドの映画化のほうは、いつ公開?!
ラッセル・クロウ(カル役)のファンサイトらしきページで
撮影風景の写真がUPされているので、是非!
(でもやっぱり、最初にオファーがあったブラピ=カルのほうが
いいけどなー。ラッセル太りすぎ。)