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ステート・オブ・プレイ #5 「プレッシャー」 State of Play

State of Play [DVD]

この回、録画し忘れ。
自分のために下にオフィシャルサイトのあらすじ全文をコピペしてあります。
一番大事な最終回の前の回を。
再放送、願ってます!

番組オフィシャルサイトより

キャメロンは経費を理由に、U-EX(ユーエックス)オイルの調査を控えるよう上部から命じられる。納得のいかないカルに、キャメロンは上部から「政府を怒らせるな」と言われたことを伝える。
カルはスティーブンの秘書グリーアに「調査官の仕事の応募者の中で、一番、能力の低いソニアを推薦したのはなぜか」と尋ねる。するとグリーアは、エネルギー大臣ジョージ・ファーガスが口添えしたこと認める。
ヘラルド紙のヘレン記者は、ソニアの就職に口添えしたのではないかと、ファーガス大臣を直撃する。U-EXオイルとの関係についても聞くが、逆に「これ以上この話をすると後悔するよ」と大臣から言われる。
自分を尾行しているのが警察ではないことを知ったフォイ。実際に尾行していたのはカルの仲間だったが、それを知らないフォイは、カルたちにすべてを話す覚悟をする。
カルとデラは、核心をついた質問をするためにスティーブンも別室に呼んでフォイへの尋問を始める。スティーブンに隠しマイクをつけ、尋問の内容を聞かせるだけでなく、デラを通じてフォイに質問もさせる。ソニアの就職にファーガス大臣が関係していたことと、ソニアがエネルギー委員会の情報をU-EX(ユーエックス)オイルのポール・カニングにもらしていたことをフォイは認める。さらに尋問を続けると、フォイが意外な事実を口にする。ソニアは妊娠していて、「スパイ」の仕事からおりたがっていたというのだ。これを聞いてキレたスティーブンは、フォイにすさまじい暴力をふるう。
ヘラルド紙は、このフォイとの会話をもとに記事を出そうとするが、U-EX(ユーエックス)オイルとファーガス大臣から差し止め命令が来る。キャメロン編集部長は、圧力には決して屈しないことを宣言する。
ファーガス大臣と報道アドバイザーウィルソンは、なんとかして記事をもみ消すか、インパクトを弱めようと画策するが、スティーブンは、大臣とウィルソンに対して強く対立する態度を取る。
キャメロンは、編集の権限を奪われ、法律の専門家イヴォンヌがどの記事を掲載するかを決めることになる。
グリーアは、大臣に頼まれてソニアを調査官に推薦したと、ファーガス大臣のいる前でスティーブンに告げる。その後、スティーブンに問いつめられた大臣は、石油産業を敵にまわさないために、ソニアを調査官として送り込んだことを認める。しかし、なぜソニアが殺されたのかはわからないと言う。
カルは、ケルビンが殺し屋から盗んだカバンの出所をはっきりさせれば、記事にできると、少年の兄ソニーに協力を頼むが・・・。

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秘書グリーアがソニアを押したのは、エネルギー大臣ジョージ・ファーガスの口ぞえ。
ソニアがエネルギー委員会の情報をU-EXオイルのポール・カニングにもらしていたことが判明。
フォイ情報からソニアは妊娠して「スパイ」の仕事をおりたがっていたこともわかる。大臣は、石油産業を敵にまわさないためにソニアを調査官として送り込んだが、ソニアが殺された理由はわからないらしい。
どういうことだろう?

実はスティーブンの妻が殺しました…なんてことはない?
散々組織内の陰謀か?と、追い詰めていくと殺された理由が愛憎ものや、昔からの恨みからなど、組織とは全然関係ない殺害理由だった…みたいなオチが多いので、まさかと思ってしまいました。

ティーブンが殺したということも考えられる?
妊娠していたならば…。

次回最終回は絶対見逃しません!