母親は失踪しただけと信じるローガンからの依頼で、ヴェロニカはリンのクレジット・カードを監視する手配をする。そんな中、面白い授業で人気の歴史教師ルークスが、女生徒キャリーからの衝撃発言で立場を危うくする。ヴェロニカが彼を信じ調査を始める一方、キースはキャリーの親から依頼を受け…。
歴史教師のルークス、許すまじ！！！
女子生徒（スーザン・ナイト）を妊娠させ、５００ドルで
中絶しろと言い放った男。
そして、女性を誘う時はローリング・ストーンズの曲に
黒いシルクのシーツ…。(-_-;)呆れる。
離婚の理由もきっと女性関係だろう。
スーザン・ナイトの親友、キャリー･ビショップは
何とかしてルークスを陥れようと、自らを犠牲にして
授業中にルークスと体の関係があったような発言を
しました。
最後まで観たら、やり方はちょっと失敗しちゃったけど
男気あふれる姉御って感じで、かっこよく見えました。
ヴェロニカは、スーザン・ナイトとキャリー･ビショップに
良い印象がなく、またルークスの面白い授業のために
最初から偏った見方をしていたことから、
本当のことが見えませんでした。
最後にキャリーに素直に謝る彼女は偉いと思う。
そして、ローガンが荷物をまとめて去っていく姿を
２人並んで黙って見送るところが、かっこいい！
また、ヴェロニカはダンカンの病気について調べようと
彼の主治医の病院へ患者になりすまして行きます。
一番最後の診察時間を希望し、病院のトイレの洗面台の
下に隠れて、医師や看護師たちが帰った後に
カルテを探し、すかさずコピー。
何と、リリー殺害犯として捕まったAbel Koontzの
カルテも発見！
そのカルテから、彼が病気で余命わずかだということを
知り、ますます身代わりに捕まったことを確信します。
最後のシーンでは、堂々とクーンツに面会に行き
今度はヴェロニカが、彼に余命わずかなことを知っていると
言い、驚くクーンツを置いて去っていきました。
クーンツは、どうせ死ぬのだからと、お金と引き換えに
罪をかぶったのかもしれません。
家族に大金が渡っているのでは？
クーンツには家族がいるのでしょうか？気になります。
ローガンの母親リンのカード使用等を調査するヴェロニカ。
そんな時に、ウィーヴィルから新入生がリンが橋から
飛び込んだのを観たという噂について知らせてきます。
ウィーヴィルは、その新入生のHartを連れて来て、
証拠のDVDをヴェロニカ、ローガン、ウィーヴィル、
ハートの４人で見ることに。
確かに、リンが亡くなったといわれる時間に橋の上から
何かが落ちる様子が映っていました。
ショックを受けるローガン。
しかし、リンのカードが使われたという連絡がちょうど入り
まだリンが生きている可能性が残り、ほっとする。
リンが自殺を偽装したことを祈ります。
ローガンのことがとても心配です。
今は、ヴェロニカしか心が開けない様子のローガン。
頑張って欲しい。
第１話、第２話あたりは、超嫌な奴で大嫌いでしたが
今は誰よりも感情移入しております。
